指原莉乃がプロデュースするアイドルグループ、=LOVEが1日(火)、都内で行われた「=LOVE 8th single『青春"サブリミナル"』新曲発表会」に出席。9月に活動を再開した高松瞳が、復帰時の指原とのエピソードを明かした。


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11月25日にリリースされたばかりの新曲『青春"サブリミナル"』。デビューからセンターの大役を担い続けていた高松は、2019年9月から1年間の休養を経て、3作ぶりに同曲でセンターポジションを務める。

高松は「私がこの8枚目シングルで復帰すると決まったきっかけが指原さんからの『どうする?』って連絡でした」と告白。「『もし良ければ復帰させていただきたいです』って伝えたら、『じゃあ瞳が入ってるテイで書き始めるね』と言ってくださって、そこから製作が始まっていったんです。最後のひと押しを指原さんにしていただきました」と活動再開のきっかけを指原に与えられたことを明かした。

さらに「私が初めてこの曲を聴いたときはまだお休み中で、みんなと会わずにひとりで聴いたんです」と打ち明けると、「久しぶりな王道のキラキラソングで、この曲を聴いた瞬間、みんなとMVを録れるんだ、ステージに立てるんだとワクワクして、早くみんなに会いたいなと思いました」と当時の胸の内を回顧した。

また、AKB48峯岸みなみがMVの監督を務めた同シングルのカップリング曲『しゅきぴ』について聞かれた佐々木舞香は「ありがたいことにセンターということで、色んなパターンの衣装を着させてもらいました」と撮影を振り返る。「女の子の世界観と日常の世界観の2つあって、どっちも楽しかった。あの“ユメカワイイ”世界観がすごく好きで、あの空間に入った時は感動しちゃいました。峯岸さんも現役アイドルなので『もっと可愛いのが撮れるはずだから!』という風に何度かカットを重ねてくださって、すごく良いものができたと思います」と仕上がりへの自信をのぞかせた。

なお、この日のイベントには『青春"サブリミナル"』の「青」にちなみ、青いシャツがトレードマークのお笑い芸人・永野も登場。十八番「ラッセン」を披露する永野に歓声を上げていたメンバーたちだったが、自分たちも「ラッセン」に挑戦してもらうと告げられると、「えー!」と悲鳴をあげた。


さっそくレクチャーを受けると、永野の「ミュージックスタート!」という掛け声で、永野と=LOVEによる「ラッセン」コラボが実現。ニヤニヤとしながら髪をかき分け、激しく体を揺らすどこか不気味な動きをキュートにやり遂げるメンバーに向けて、報道陣からは無数のフラッシュが浴びせられていた。

※高松の「高」は「はしごだか」が正式表記

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