【別カット】特攻服姿も似合う、堀家一希が演じる「パーちん」
本作品は、『週刊少年マガジン』(講談社)にて連載中の和久井健氏による人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化したもので、原作は累計発行部数が600万部を突破している。
ビジュアル解禁により、撮影を改めて振り返った堀家は
「撮影を終えて今すごく寂しいです...スタッフさん、キャストの方も含めて皆さんすごく優しくて暖くて、ここ(撮影現場)に僕は居ていいんだ、と心から思わせてくれる現場でした。そのお蔭もあり、激しいアクションシーンや寒い中での撮影にも耐えられた気がします。また皆さんに会いたいです! 原作のキャラクターに、見た目は多少なりとも寄せることが出来たのではないかと思います。
(パーちんは筋肉もあるし肉付きもいいので)身体づくりに関しては沢山の方に質問しながら時間をかけたのですが、その甲斐があったな、と。パーちんは原作にもある通り、良くも悪くも友達思いで真っすぐな性格で、それゆえ抗争が起きてしまうので、そこの説得力は絶対に必要だなと思い、意識して演じました。
そんなパーちんの想いを汲んでくれる仲間達も、めっちゃ素敵です。本当にみんなヴィジュアルもカッコよくて、アクションもカッコよくて、芝居もカッコよくて、めっちゃ、面白いです」と思いを語っている。
また、堀家の出演について、プロデューサーの岡田翔太氏は「パーちんは、私自身原作の中でも大好きなキャラクターで誰にやって頂けるか最後まで迷いました。役になりきる為に必死に身体作りやアクションに取り組む生き様は、まさにパーちんそのものでした!是非スクリーンで観て欲しいです!お楽しみに」とコメントを寄せている。映画は2021年7月に全国で公開を予定している。
【あわせて読む】池脇千鶴主演ドラマ『その女、ジルバ』が、オトナの土ドラシリーズ初回最高視聴率を獲得