稲垣吾郎が3日、オフィシャルブログを更新。
稲垣が主演を務める舞台『No.9-不滅の旋律-』(11月11日~12月2日 東京・TBS赤坂ACTシアター)で共演する片桐仁との2ショットを公開し、ファンから反響を呼んでいる。
「隣の片桐さん」と題して更新したブログ。「つい今しがたの出来事」と綴り始めると、「僕はこの人が大好きだ。ふわふわしたぬいぐるみみたく、つい触りたくなってしまう。なんだろ、この感情・・」と片桐への想いを綴り、2ショットを公開した。
続けて、「手に持っているのは片桐さん自作の巨大なアイフォーンケース。僕にも世界に一つのオリジナルケースを作って下さるそうです(約束しましたよー)」と綴り、「皆様、何のモチーフが良いと思いますか? 因みに少し平べったくないと作成が難しいそうです。笑」とファンに問いかけた。
最後は、「まだ先にはなりますが「No.9-不滅の旋律」楽しみにしてて下さいね~」と呼びかけている。
公開した2ショットにファンは「吾郎ちゃん凄く幸せそう」「このツーショットは夢のよう」「嬉しそうな吾郎さん」「何だか嬉しいです♪」「ふわふわほのぼの写真♪♪♪」「いいツーショット」「仁さんとのツーショット微笑ましい光景」「同い年の天パコンビ」「吾郎さんの大好きが伝わって来る」「お二人の笑顔にほっこり」「ふわふわヘアコンビ」と歓喜の声が多数寄せられている。さらに、稲垣の問いかけに「ワインをイメージしたものは特に吾郎ちゃんらしい気がします」「吾郎さんといえばお花のデザインが似合うと思う」「世界に1つの花」「吾郎ちゃんモチーフ、もちろんお花でしょ」「やはり、花かワインはいかがですか?」「白色の薔薇のイメージ!!」「てんとう虫に1票です笑」と様々な意見が寄せられている。
2015年に初演された舞台『No.9-不滅の旋律-』は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンが「第九」の通称で知られる生涯最後の交響曲“交響曲第九番ニ短調作品125”を生み出すまでの苦難の日々を描いた作品。聴覚障がいを抱えながら音楽で新しい時代を切り拓くベートーヴェン役を初演に引き続き稲垣が演じ、ベートーヴェンを支える架空の人物マリア役には、今回新たに出演する剛力彩芽が演じる。