
電撃婚の女優が選ぶ今年の1文字は──日本初のサブスクリプション(定額制サービス)型クレジットカードの発表会が11月26日、都内で開催され、女優でモデルの新川優愛とものまねタレントの丸山礼が登壇。輝き続けるための秘訣を話し、2020年を漢字1文字で表現した。
クレジットカード大手のクレディセゾンが新たに仕掛けたのは「女性のためのクレジットカード」。名を「セゾンローズゴールド アメリカン・エキスプレス・カード」といい、日本初のサブスク型カード(月額税込み980円)で、利用に応じた特典も消費者目線で展開していくという。
女性らしさを表現したというローズマリーゴールドカラーのカードを見た新川は「すごくかわいい。高級感もあるし支払いが楽しみになる。持っていると『うふふ』となるようなデザイン」と話す。また「輝く女性でいる秘訣」を聞かれると、謙遜しつつ「好きなことをする時間を多く取るようにしている。だらっとしたり、お出かけしたり。自分のやりたいことに素直になる」と答えた。
新川は昨年、年上のロケバス運転手との「ロケバス婚」で話題を集めたが、先日の「いい夫婦の日(11月22日)」は仕事があり、特別なことはなかったという。しかし「どんなおじいちゃん、おばあちゃんになっていきたいかは旦那さんとちょくちょくする」とのこと。趣味はドライブで、愛犬を連れて夫婦で遠くの公園に出かけるのが楽しみだそう。

今年のクリスマスは外出を自粛し、「自宅で過ごす」と話す。新川は最近、菓子作りにハマっているそうで「“ドン!”と豪華なクリスマスケーキを作れたらいいかな」と笑うと、丸山は「気合がエグいですよね(笑)。こんな奥さんを世の男性たちは求めているのでは」と絶賛した。