
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は20日、ABEMA SPECIALチャンネルにて『チャンスの時間』#121を配信した。
この日の配信回では、好感度が上がりすぎてしまったノブが、スキャンダルを起こす前に好感度を下げる新企画「ノブの好感度を下げておこう!」を実施。お笑いコンビ・ウエストランド、タレント・IMARU、グラビアアイドル・まいてぃをゲストに迎え、楽屋挨拶に訪れたゲストたちに対し、大悟さんの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて、好感度の下降を狙う“好感度落下チャレンジ”に挑戦。スタジオには好感度の専門家として、「芸能界の好感度を牛耳ってる」と豪語するお笑いコンビ・鬼越トマホークを招き、その様子を見守った。
早速、昨年の『M-1グランプリ』ファイナリストであるウエストランドが、ノブの楽屋を訪問。ノブは開口一番、「『M-1』オモんなかったな」といきなり暴言を吐くと、「俺はネタ作ったこともないし考えたこともないけど、オモんなかったわ」と理不尽な意見を連発。しかし、「どうやって作ってんの?あのネタ」「あの漫才の一番ウケるポイントはどこ?」と、ネタについて興味を示したノブは、ウエストランドの回答に「すごいなぁ」と小声で反応。貶したかと思えば、急に感心した様子を見せるノブさんの支離滅裂な展開に、スタジオで見守る大悟、鬼越トマホークはもちろん、ウエストランドの2人も笑いをこらえる事態に。