新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は21日、アニメLIVEチャンネルにて『声優と夜あそび 月【安元洋貴×前野智昭】#10』を放送した。
本放送では、「Mondayアダルトーク」を実施。
一方の前野は、「スロットとかパチンコにお金を使ってたことがありましたね」「親父がパチンコ好きで、絆を深めてくれたひとつっていうのもあって」と父親との思い出とともにパチンコにハマっていた過去を明かし、安元は前野へのイメージとの違いに驚く。さらに、「なけなしの3000円で一発勝負に行きましたけど、外して恵比寿公園で寝たことがありましたね」と悲しそうに20歳のときの苦い思い出を暴露した前野。「今では笑い話で話せるようになりましたからね」と振り返る前野に、安元も「青春してますね~」と笑う。そして、お互いに大人の嗜みを楽しんでいたことを明かした2人は、若かりし頃の思い出話に花を咲かせつつ、「最近はそういうことをしなくなったね」とがむしゃらだった時代を懐かしんだ。
続く「今一番欲しいものは?」というテーマでは、前野が「自分にないバイタリティを持ってる方に憧れを抱いてて、攻めの姿勢が欲しいなって思います」と回答。「性格的に開放的な感じになれない」「忖度だらけですから」と話す前野に、安元は「前野さんは我慢しちゃう側の人だもんね」「気をつかっちゃうのもあるんじゃないかな」と分析した。また、自身を“陰キャラ”だと話す安元と前野は、攻めの姿勢には“陽キャラ”のような積極的なマインドが必要と推理し、結果「陽の力が欲しい」という結論に。そんな話から、“夜あそび”メンバーたちを“陽キャラ”か“陰キャラ”か、属性を振り分ける討論会が勃発。
あくまで2人の独断と偏見により、「昴(木村昴)と宗悟(仲村宗悟)は陽キャで間違いないな」「ちゃんさん(浪川大輔)は陰だと思うんだよな」「界人くん(石川界人)はどちらかというと陽のふりした陰ですよね」「佑(畠中佑)はパフォーマンスしてるときはめっちゃ陽なんですけど、終わると途端に陰に戻るんです」と分析を楽しんだ2人。フリートークならではの“脱線”トークを楽しみつつ、最後は、「あくまで2人の主観ですから!」「陰キャは陰キャですごい楽しいですよ」と忘れずフォローし、コーナーを締めくくった。
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