新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は24日、『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”(以下、恋セワ』の第32話を公開した。
テレビ朝日と「ABEMA」共同制作の『恋セワ』は、出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、交流会の様子をモニタリング。
オープニングトークでは、「ちょっとお恥ずかしいこと聞くんですけど…」と切り出した指原から、「カップルで一緒にお風呂入れる派ですか?」と質問されたヒロミが「入れますよ」と即答すると、指原は「意外!」と驚き。そして、自身も肯定派だと答えますが、その一方で「でもお風呂でラブラブな雰囲気にはなりたくないんです」と断言すると、これを聞いたヒロミは「まぁでもなんか温泉とかいいじゃないですか?」と回答。
しかし、この言葉に間髪入れず「ノリノリで?彼女が入りたいって言えば入るしってことですか?」と追及する
指原に、思わずたじろぐヒロミは「まぁ…基本ママ(松本伊代)ですけど…(笑)」と言いながら、「なんか今トラップに引っかかりそうになった自分がいるんですけど…(笑)」と言及し、現場の笑いを誘った。
ヒロミと指原がモニタリングするなか、今回の合コンでは男陣からモデルの天野眞隆、俳優の青山凱、元No.1ホストで現在は社長の一条ヒカル、お笑い芸人のZAZY。女性陣からは、タレントの志田音々、モデルの松本優、女優の山田佳奈実、グラビアアイドルの赤羽ももが登場。すると、一条が登場するなり「カッコイイ!」と称賛の声を上げた指原は、一条の肩書きに注目。そして、元No.1ホストで現在は社長をしていることが分かると、「一番いいじゃないですか!絶対モテる。こういう人が絶対メンズ側にいないとダメなんですよ。絶対1話につき1人社長入れるべき」と熱弁。これを受け、ヒロミも「そう!絶対モテるし、それなりの経済力もあるだろうしね」と理解を示すと、「社長かホストを入れるべきですね」と賛同の声を上げた。その後、2人も注目するなか自己紹介が始まると、一条は「本気で婚活をしに来た」と言及しながら、「でもホスト感を払拭しないと最初の壁が超えれないと思うので…」と自身の本名を告白。
一方、普段のド派手な印象とは打って変わってフォーマルな装いで登場したZAZYに対し、指原は「ネタ衣装じゃなくて私服だと雰囲気違う!雰囲気あってカッコイイですね」と称賛。そして、ヒロミも「なんか髪の毛結わっちゃってるしアーティスト感が強いね」と同調すると、指原は「私、ZAZYさんを渋谷で見たことあるんですよ」と告白。
そして、そんなZAZYが松本と2ショットとなると、冒頭から関西弁で「やっぱ芸人さんなんで喋ってもらわないと」と無茶ぶりをする松本にZAZYは大爆笑。そして、すぐさま「プレッシャーかけるなぁ(笑)今日そういうのじゃないって聞いてきてんけど!」と返し現場の笑いを誘うと、ZAZYはその後全員と2ショットを終えた後、再び松本と2ショットに。同じ関西人として話しやすさのある松本との2ショットに対し、「めちゃめちゃ方言落ち着くわ」とコメントすると、松本も「分かる。ここだけ大阪みたいな感じになってる」と同調。2人のやりとりを見守っていた指原は「めっちゃイイ!そういうこと!」とZAZYに称賛の言葉を贈った。
こうして合コンが終了し、最後に男性陣から次回1対1でのデートに誘う「お誘いチャンス」を実施。
一方、指原の推しメンである一条は山田をお誘いするものの、「結婚願望が強すぎました」という理由でまさかの玉砕。「婚活言いすぎた…」と意気消沈する一条に対し、ヒロミは「また来て」と優しく声をかけていた。
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