新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は2日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える2』の第2話を放送いたしました。
『隣の恋は青く見える2』は、2021年5月に放送した『隣の恋は青く見える』のシリーズ最新作。
シリーズ2作目となる今回は、1作目の2倍の数となる8組のカップル、計男女16人が参加。7日間にわたる共同生活のうち、前半は、北海道で2か所に分かれて元恋人のいないところで共同生活を行い、後半は男女16名全員が合流し、沖縄で共同生活を行う。最終日には、別れか、復縁か、それとも新しい恋かを決断していく番組。
第2話は、1話に引き続き、元恋人以外の異性を指名してデートをする“スイッチデート”へ。早くも揺れ動く展開に、視聴者からは「これはやばい」「続きが気になりすぎる」と言った声が寄せられた。
1話に引き続き、レークヒル・ファームでスイッチデートを楽しむ、元乃木坂46研究生のキョウカと、六本木のバー経営兼TikTokerのナオキ。お互いのアイスを「アーン」して食べさせ合うなどしてデートを楽しんだ。2人は共同生活初日にバーベキューのドリンク担当になって以来、行動をともにすることが多く、そのことについてナオキが「俺的には嬉しい」「前日(初日)に仲良くなれたんだからもっと仲良くなりたいなって思ってた」と話すと、キョウカも「私も思ってた」と賛同。初日のバーベキューを終えた後に元恋人と、ほかの異性に対する自分の気持ちを重りで表す天秤に、4つの重りのうち、3つを元恋人のリュウセイ、1つをナオキに置いたキョウカ。
2日目に天秤に乗せる重りを振り分ける際、「正直、彼氏の事思い出すタイミングが1回もなかったんですよ」と話すキョウカ。果たしてキョウカの気持ちは動いたのか?
洞爺湖組のシンタロウとコトエはスイッチデートで、ヘリに搭乗することに。
2日目の午後に行われたスイッチデートでは、元バーレスクダンサーのリカが、イケメンマッチョのケンスケをスイッチデートの相手に指名。ケンスケに指名した理由を聞かれたリカは、「(自分の中で)ピンって来た」と話す。するとケンスケは「午後も自分(男性)から誘っていいんだったら絶対リカを誘ってた」「だって、昨日天秤に重り置いたから」とリカに重りを置いたことを告白。一方のリカもケンスケに重りを置いており、それを聞いたケンスケは、「付き合っちゃう?」と尋ねる。リカは嬉しそうにしながらも「軽い軽い」と流した。
リカは、ケンスケが初日のバーベキューの時に「新しい恋を見つける気が…」という発言の続きを聞きたかった様子。それに対してケンスケは、「元カノ以上にいい人がいたら全然それは感情を殺さずに素直な気持ちに従って新しい恋があればそっちに行きたいと思って参加した」と明かす。それを聞いたリカは「安心した」と胸をなでおろした。
第2話のゲストMCとして登場した、川崎希。「浮気を認めるのはあり?なし?」という質問に対して、夫・アレクサンダーについて明かした。「私は、(浮気を)公認しているワケじゃないんですけど、勝手にちょこちょこ浮気してるらしいんですよ」と話し、続けて「ちょこちょこ散歩してくるけどちゃんとお家には帰ってくるタイプのネコみたいな感じ」と回答。スタジオMCの高橋メアリージュン、高橋ユウ、マヂカルラブリー・村上は「すごいなあ…」「ほえ~」と川崎さんの懐の広さに驚き、関心した様子だった。
次週、北海道で2か所に分かれての共同生活最終日。ナオキとキョウカは再びスイッチデートに。2人は恋に発展するのか!?そして早くも共同生活の場は沖縄へと移動。ニセコ組と洞爺湖組が合流し、16人全員が1つ屋根の下で共同生活を繰り広げる。元恋人との再会は幸か不幸か。
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