GENKINGがイメージキャラクターを務める着圧ソックス「スリムウォーク」のサンプリングを行った。
「美脚刑事(デカ)」に扮したGENKINGが、ANA(全日本空輸)や日本サブウェイ、ワタベウェディングといった女性が活躍する職場を訪れ、デスクワークや立ち仕事で疲れた脚・通称“重ダル脚”な女性たちを一斉摘発して回った。

まず、各社で働く女性たちに「長時間同じ姿勢で過ごす」「運動不足である」など10の項目がならぶチェックシートを配り事情聴取を開始。
“ずっと立ちっぱなしで脚がパンパンになっちゃいます”
“1日中、歩き続けるので夕方には脚がだるくなってきます”
など、女性スタッフからは職場での“重ダル脚”に悩む声が続々と寄せられ、中にはチェックシートの項目に8~9個も当てはまる女性の姿も。

そんな“重ダル脚”な女性スタッフたちに、「ちゃんとケアしてくれなきゃや~よ!」とGENKINGがスリムウォークを手渡した。
今回のサンプリング企画を終えたばかりのGENKINGを直撃!
――「美脚刑事」として企画に参加した感想は?
「私も3年前までOLをしていたので、なんだか懐かしかったな、と思いました」
――オフィスで働く女性と話してみた感想はいかがですか?
「私が働いていた頃から、やっぱり悩みのタネは変わらないんだなって。自分の体型、その日のランチ、休日どこに行こうか、とか」
――当時脚の悩みもありましたか?
「『脚が太くって……』も女子の永遠のテーマですよね。ヒールやブーツを履いている子は『脚がむくむ~』って嘆いてました」

――GENKINGさんが思う「活躍する女性」の共通項は?
「アクティブな空気が前面に出ている人かな。ランチでも、張り切って『行こうよ!』って率先するタイプ。そういう人はオンとオフがしっかりしてるんです。仕事と遊びがきっちり分かれてる」
――見た目なども「活躍する女性」には大事でしょうか?
「もちろん。オフィスワークって体がゆるんでくるんですよ。ずっと座りっぱなしでお腹や脚もたるんできちゃう。だから『スリムウォーク』など着圧のあるものは、身が引きしまるからいいですよね。
――確かにサプリメントは高いのを買うけど、ソックスはおそろかにしがちかも……。
「そうですよ。靴下って生活するうえで必需品なんだからケチらず買いなさいって。少しお金を足せば毎日脚がスッキリするんだから」
――著名人で「この人の脚は美しいな」と思うのは?
「モデルの森星ちゃん。星ちゃんとは仲がいいんですけど、脚も長いし引きしまっていてすごくきれいなんです。あとは、道端ジェシカちゃんとか」
――ジェシカさんの脚のどんなところが魅力ですか?
「ハーフモデルの方って膝小僧が丸くなくて長いので、そこが好きなんですよ。日本人の女性は丸くて男性は縦長なんです。そういう意味ではオカマでよかったと思う(笑)」

――スバリ、GENKINGさんの美脚の秘訣は?
「スキニーパンツを選ぶことかな。常に細いパンツをはいています。
――ご自身も普段よくハイヒールを履きますか?
「履きますね。まだハイヒールの歩き方に慣れていないので苦戦していますが、家でご飯作るときとか髪の毛をセットするときも履いて練習しています」
――並々ならぬ努力があるんですね。
「脚って、手よりもその人の価値観が連想できるものだと思うんです。清楚さもセクシーさも滲み出てきちゃう。女性って視覚で生きているから、結構他人の脚ってチェックしていますよ」
――靴下も見られている?
「もちろん。毛玉がある靴下をはいてるOLをよく見るけど、あれはダサいと思う! 仕事してるんだから、そこはしゃんとしなよ、って。だから、『スリムウォーク』は生地がしっかりしているのでなおさらオススメですね!」
――ご自身がファッションにおいて大切にしていることは?
「何より、そのとき好きな男に合わせることですね(笑)。ちゃんと自分も保ちながら、あえてブレることを楽しんじゃえって」
――最近だとどんなファッションですか?
「好きな人が大人っぽいので品がいい感じかな。大きめの白いシャツに7分丈のスカートとかを合わせて。最近ではスカートがやや長めなことが多いです。
――最後にがんばる女性たちにエールをお願いします!
「日中、着圧ソックスをはいて活動すると、家に帰って脱いだときはすごい快感なんです。逆に朝にはけば気合が入ります。『スリムウォーク』で毎日メリハリをつけて人生を楽しみましょう!」