おもわず「エモ…」といってしまうようなカメラアプリがあることを皆さんはご存じですか?
それは、「Dazz – フィルムカメラ」です!!
今回は、そんなエモいカメラアプリ「Dazz」の個人的におすすめな機能を一部紹介します!
【Unfold】Instagram(インスタグラム)に載せる前に!フィルム風加工をしよう♡
【Dazz】チェキ風に撮れる「Inst C」
チェキ風加工が流行っていますが、【Dazz】では撮影する時点でチェキ風にできます。
しかも、本物のチェキのようにおしゃれなフィルターもしっかりかけてくれます!
「Inst C」の使い方

画面右下のカメラのマークをタップすると、カメラの選択ができるので「写真」の一覧をスワイプして「Inst C」を表示させます。

「InstC」を選択します。元の画面に戻って、撮影します。

画面右下にある虹色のフレームのマークを押すと、チェキのフレーム部分の色が決められます。個人的には白や黒がシンプルでおすすめですが、模様などフレームが充実しているので、色々試してみても楽しいと思います!
*「写真枠なし」にすると、フィルターのみかかった写真になります。

実際に撮影すると、このようなチェキ風の画像が仕上がります!
【Dazz】エモさ倍増2枚コラージュ「D Half」
「Dazz」ならではのカメラモードが「D Half」です。これを使って撮影すると、エモいフィルターがかかるだけでなく、コラージュもできちゃうんです!
「D Half」を使った撮り方の範例

こちらは、カメラ選択画面の右上の「範例」で見られるお手本の写真です。
室内・外観、自分目線・相手目線というように、2枚の写真で1つの画像になるように撮るとおしゃれになるんです。
私は、自撮りで写真を撮りたいのに人数が多くて全員入らない時などに、お互いを撮り合って「D Half」でコラージュし、集合写真のようにしています。
「D Half」の使い方

「Inst C」と同じく「写真」の一覧から「D Half」を選びます。あとは、撮影するだけ!
「D Half」の設定できること
「D Half」を選択したあとに①をタップすると、フィルターを3種類の中から選べます。

左端のフィルムだとこのようになります。

真ん中のフィルムは、白黒でモノクロになります。

右端のフィルムは、緑がかった写真になります。

②をタップするとコラージュのモード選択ができます。
左側のモードではこのように写真の境界にのみ線が入り、右側のモードでは全面を縁取るようにフレームがつきます。
このように、「D Half」を使えば簡単にエモいチェキ風加工ができちゃうんです!!
【Dazz】「D Half」並みにエモくなる「二重露光」機能
「Dazz」には、「D Half」機能と同じくらいエモい加工ができちゃう「二重露光」という機能があるんです!
これは、別々の2枚の写真を重ねて1枚の写真に仕上げてくれる加工なんです。
2枚の写真を重ねる「二重露光」の使い方

こちらのマークをタップしてから2枚の写真を撮影すると、それらを重ねて1枚の写真に仕上げてくれるんです!

これは、白い背景で撮った花・英字新聞の上で撮った花の写真を2枚重ね合わせてできた写真!
ぼやっと靄のかかったような仕上がりでエモいですよね!
アルバムの写真も使える
編集アプリとして「Dazzカメラ」を使うこともできます。

画面左下のマークをタップするとカメラロールがひらくので、好きな写真を選択します。
選択して左下の緑のチェックマークをタップすると、自動でカメラロールに保存されます!(複数を選択して一気に編集することもできます)
エモいカメラアプリ【Dazz】を一度使ってみよう!
「Dazz」は、一度使うとハマってしまうエモさです。
フラッシュもしっかり対応していますし、もちろん内カメも使えるので、どのような場面でも使えます!
今回ご紹介した、エモいチェキ風加工ができる「D Half」と2枚重ねて1枚の写真に仕上がる「二重露光」機能は特におすすめ!
是非一度試してみてください♥