どんな恋愛も永遠のハネムーン期間ではいられないものですが、恋の灯火が消えそうに感じた時こそ、逆にチャンス。

そこで今回は関係を見直すための大切なサインと言っても過言ではない、見逃し不可の「別れのサイン」を紹介します。

彼(彼女)のことを“家族のような存在”と感じ始めた

マンネリや馴れ合いは静かに忍び寄る恋の危機。

「デートといえばいつものカフェか映画館…」「会話がないけど、別に気にならなくなった…」といった状況に心当たりはありませんか?

きっと、そんな時は彼氏(彼女)のことを“家族のような存在”と感じ始めていることでしょう。

単に愛情の形が変わっただけと感じるかも知れませんが、同時に「本当は好きじゃないのかも」という疑念が芽生える瞬間と言い換えることができます。

彼(彼女)に対してドキドキやときめきがなくなってきた

交際初期のドキドキやときめきを懐かしく感じるようになってきたなら、それは別れのサインの1つ。

でも、ドキドキやときめきは決して失われるものではなく、埋もれるものということを心に留めておきましょう。

そのためにも、日頃からお互いに彼(彼女)の新たな一面を見せること、見つけることを意識することが大事。

新しいことに挑戦してみたり、思い切ったイメチェンをしてみたりなど、新鮮さを失わない工夫をするべきです。

恋の灯火が小さくなったと感じたとき、それは消すべき合図ではなく、もっと大きく灯すチャンスと捉えて、ぜひ2人の関係に新しい風を吹き込むきっかけにしてみてくださいね。

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