恋愛って始まりは甘くて幸せな時間ですよね。でも時間が経つにつれて、あの胸キュンな感覚は徐々に落ち着いていくもの。
スキンシップが減る
恋人同士のスキンシップって、愛情表現の基本。でも、以前は自然にできていた手をつなぐ、ハグする、肩が触れるといった何気ない触れ合いが減ってきたら、マンネリ期に突入する“サイン”でしょう。お互いに「触れたい」「甘えたい」という気持ちが薄れてきているので、このまま放っておくと、心の距離もどんどん離れていってしまいます。
予定が埋まらない
「今週末は何しよう?」と聞かれても「特に何も…」と思ってしまうことが増えてきたら、マンネリのサインかも。会う回数が自然と減ったり、「また今度でいいや」と思うようになったりするのは、お互いの「会いたい気持ち」が弱まっている証拠です。
パートナーとの約束より優先するものが増えた
「ごめん、今日行けなくなった」「遅れるかも」というメッセージを送ることが増えていませんか?または、連絡を返すのが面倒で「寝てた」などと嘘の言い訳をしてしまうことはありませんか?パートナーへの気遣いが減り、不誠実な態度が増えるのは、関係性が危険水域に入っているサインです。
マンネリは徐々に忍び寄るもの。本格的に関係が冷え切る前に、これらの予兆に早めに気づいて行動を変えるよう意識してみてくださいね。