「ちゃんと好きになってもらいたい」「彼に大事にされたい」——そんな気持ちから頑張っているのに、なぜか恋愛がうまくいかない…。そんな時は、無意識のうちに“愛されない行動”をしてしまっているのでしょう。
「どうせ私なんて」が口グセになっている
謙遜のつもりでも、自己否定ばかりしていると、相手は「一緒にいると気を使うな…」と感じてしまいます。「私なんかといても楽しくないでしょ」「どうせ可愛くないし」といった言葉は、受け取る側を居心地悪くさせてしまうもの。自信があるように振る舞わなくてもOKですが、自分を卑下する言葉はなるべく封印しましょう。
LINEの返信がないと不安になって追撃しがち
「なんで返事くれないの?」「既読スルーされてる…」と考え込んで、追いLINEをしてしまうのもNG。まだ関係が深まっていない段階でこれをやると、「重い」「束縛されそう」と思われる原因になります。返信が来ない時は、自分の時間を楽しむチャンスと捉えて。男性に自立した印象を持たれることが、逆に“また会いたい”と思わせるカギとなるのです。
「私ばっかり我慢してる」と思ってしまう
男性のために尽くすのは素敵なこと。でも、それが「自分ばかり我慢している」と感じ始めたら要注意。その感情は無意識のうちに態度や言葉ににじみ出て、男性のことを責めるような雰囲気を醸してしまいます。“与えすぎず、我慢しすぎず”のバランス感覚を持って、心地よい距離感を築きましょう。
愛されない女性になってしまうのは、決して“性格のせい”ではなく、ほんのちょっとした行動のズレが原因ということは少なくありません。“愛される恋愛”をするためにも、自分らしさを見失わないようにしてくださいね。