「付き合ってから考えればいい」「とりあえず経験になる」——そんな恋愛モットーも時には大事ですが、本気の恋をするなら“地雷男性”は避けたい存在。そこで今回は、最初は気づきにくいけれど、付き合うと後悔する男性の特徴を紹介します。
どんな時も自分が中心じゃないと気が済まない
自分が一番でないと不機嫌になるタイプの男性は、かなり危険。たとえ彼女であっても、自分の思い通りにならないと冷たく突き放したり、強引に自分の意見を押し通そうとすることも。こういうタイプは、恋愛を“支配”と勘違いしているケースが多く、彼女に対して過剰に尽くすことを求めたり、他の男性との接触を強く制限しようとする傾向もあります。
優しい言葉ばかりで、行動が伴わない
「大事にするよ」「何でも話して」など、言葉だけは甘いのに、実際には約束を守らなかったり、連絡が途切れがちだったり…。この“言葉と行動が一致しない”タイプの男性も要注意。長期的に信頼できる関係を築くには、口先だけではない“行動の一貫性”が必要不可欠だからです。
元カノや母親と比較してくる
「元カノはもっと気が利いた」「うちの母はこうだった」など、前の女性や母親と比べる発言をしてくる男性も、恋人に向いていません。なぜなら、あなたを自分の理想像に当てはめようとする傾向が強いから。こうした価値観はモラハラにもつながりやすく、自己否定感を抱かせられてしまうリスクもあるため、早めに見切るのが得策です。
最初は優しく見えても、付き合っていくうちに地雷っぽさがにじみ出てくる男性は少なくありません。「ちょっと違和感がある」「なんか引っかかる」と感じたら、改めて男性の本性を確かめるようにしてくださいね。