“しゅんまや”ドキュメンタリー、子育てルールや妊娠当時の不安を語る《第1話》

ABEMAにて、2021年7月20日（火）夜10時よりABEMAオリジナルシリーズ新作ドキュメンタリー番組『普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、』の第1話が放送された。

本作は、16歳で結婚と出産を経験し、現在は17歳のママである現役女子高生・重川茉弥さん（以下、まや）と彼氏から夫となった俊さんとの夫婦生活に密着したドキュメンタリー番組となっている。

二人の子育てルール

普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、

現在、夫の俊さんと子どもと3人で暮らすまやさんは、本編にて「子どもの顔や名前を公表しない」と、子育てに対するルールを初めて明かしている。

まやさんが、「絶対載せないほうがいいって言ってくれて決まったね」と俊さんに話しかけると、「どんな子に育つかわからない分、世間に顔が知られていると嫌だなと思うかも知れない。SNSが主流になってきてるから、どこからでも嫌なことを言えるし、この子が大きくなってSNSを始めたときに昔のやつが出てきて悪口言われて傷ついてたら（娘が）その人を許せなくなる。守るためにも顔出しとか名前は出さないって2人で決めました」と公表しない理由を語った。

妊娠当時の気持ちを吐露

普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、

子育てをしている今だからこそ「まだ自分も子どもなのに、子どもなんて育てられるの？」という質問への回答も。妊娠当時の不安だった気持ちを吐露しつつも、「今思ったら本当に年齢なんか関係ないって言いきれる」と、断言している。その理由とは…？

番組概要

わたママ

本作は、これまで様々な番組を通して若者の夢や恋を応援してきた「ABEMA」が、ABEMAオリジナルシリーズとして新たに送るドキュメンタリー番組『普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、』。16歳でママになり、“普通の女子高生だったはず”のまやさんが持つ“4つの素顔”と現在の夫婦の生活に密着し、妊娠発覚から現在までの、妻として、母とし社会人として、そしてママの娘であるひとりの女子高生として、今まで語られることのなかった苦悩や葛藤、今だからこそ話せる本音に迫る。まやと同世代のティーンだけでなく、働く人、家庭を持つ人、育児に奮闘する人など、すべての人々に届けたいという気持ちが込められている。

ABEMA『普通の女子高生だったはずの私が 16才でママになって知ったことは、』

《初回放送日》 2021年7月20日（火）夜10時～（毎週火曜日夜10時、全5回）
《第1話視聴URL》 https://abema.tv/video/episode/90-1538_s1_p1
《番組URL》 https://abema.tv/video/title/90-1538

《各話内容》
第1話：15才。ママになることを決断したときのお話
第2話：側にいる人から見たあの日のこと、あのときの私、今の私
第3話：ママで、妻で、社会人で、そしてママの娘である女子高生の日常
第4話：パパママになって１年生。変化したことと、今思うこと。