無印良品で人気の、オーク材・無垢材デスク。木の風合いを強く感じさせるオーク材を使った、無印良品らしい飽きのこないシンプルなデザイン。

子どもから大人まで幅広く愛されています。今回は、このオーク材・無垢材デスクを愛用するユーザーさんをご紹介します。学習机にもインテリアにもなるデスクの魅力をご覧ください。



オーク材・無垢材デスクのタイプは3種類

木目が粗くはっきりとした、オーク材。色合いは濃すぎず淡すぎず、他の家具とも合わせやすいミディアムトーンです。無印良品らしいシンプルデザインで、3種類を展開。同素材でチェアやキャビネットもそろいます。


■シンプルなコの字型タイプ

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go_yanさんがセレクトしたのは、直線的なコの字型デスクとキャビネット。デスクの背面には、パソコンのケーブルや電源コード用ホルダーがついて便利。黒のワーキングチェアを合わせた、大人のコーディネイトです。


■使いやすい引き出し付タイプ

木の風合いが魅力!無印良品のオーク材・無垢材デスク
撮影:foohさん


こちらは、無垢材デスクの引き出し付タイプ。大小2つの引き出しと、デスクの左右に付いたフックがポイント。foohさんは、デスクに合わせて無印良品の小物収納を置いています。ちょこんと立っているムーミンが、愛嬌たっぷり。


■すっきりとしたオープン棚付タイプ

木の風合いが魅力!無印良品のオーク材・無垢材デスク
撮影:Oboro-tofuさん


Oboro-tofuさんは、リビングの一角にオーク材デスクを置かれています。こちらは、引き出しの代わりにオープン棚が付いています。リビングにこんなデスクがあれば、ちょっとした作業に便利ですね。



子ども部屋の学習机に最適

シンプルで飽きのこないデザインが魅力の、オーク材・無垢材デスク。お子さんが成長しても長く使い続けられるものを、との思いで選ばれる方も多いようです。ユーザーさんの学習机コーディネイトをご紹介します。


■シンプルにまとめた男の子部屋

木の風合いが魅力!無印良品のオーク材・無垢材デスク
撮影:TNKさん


光が差し込む明るい子ども部屋。TNKさんは、息子さんの学習机に、引き出し付デスクとキャビネットをセレクト。コンパクトなチェアも無印良品のもの。

こんなに清々しいデスクなら、集中力が高まりそうです。


■和室にもしっとりなじむ

木の風合いが魅力!無印良品のオーク材・無垢材デスク
撮影:woodburyさん


娘さんのデスクをリビングに近い和室に移動させた、woodburyさん。明るい和室には、無垢材デスクがしっとりとなじみます。お子さんの姿勢を考えたバランスチェアも、このデスクにはぴったりですね。


■仲良く並べた姉妹部屋

木の風合いが魅力!無印良品のオーク材・無垢材デスク
撮影:tortueさん


tortueさんの子ども部屋は、無垢材デスクとキャビネットを仲良く2台並べています。デスクの両サイドに付いたフックが、ランドセル掛けにぴったり!シンプルなデスクがピンクのチェアで、こんなにキュートに。



リビングに置いても絵になる

はっきりとした木目の風合いを味わえる、オーク材・無垢材デスク。木の家具としての存在感があるので、リビングにそのまま置いても絵になります。ユーザーさんのリビングでのコーディネイト術を見てみましょう。


■壁に付けてコンソールテーブルのように

木の風合いが魅力!無印良品のオーク材・無垢材デスク
撮影:umechan821さん


umechan821さんは、無垢材デスクを壁側に寄せて配置。壁のディスプレイとマッチして、まるでコンソールテーブルのように見えます。1人暮らしなら、このデスクが1つあれば、仕事も食事もできて重宝しますね。


■北欧雑貨を置いて馴染ませる

木の風合いが魅力!無印良品のオーク材・無垢材デスク
撮影:koenyokoさん


リビングの一角を息子さんの学習スペースにしている、koenyokoさん。無垢材デスクにキャビネット、そしてチェアも無印良品で。北欧スタイルのリビングにスッとなじんでいるのは、小物やラグ使いのテクニックですね。


■こだわりカラーのチェアを並べて

木の風合いが魅力!無印良品のオーク材・無垢材デスク
撮影:hirogoさん


無垢材デスクに、グレーとイエローのチェアを並べて、2人のお子さんの学習スペースに。hirogoさんのリビングにはグレー×イエローのラグが敷かれているので、チェアのカラーでリピート。カラーをそろえることで、リビングにデスクが溶けこんでいます。

いかがでしたか?素朴な木の風合いが楽しめる、無印良品のオーク材・無垢材デスク。お子さんの学習机から大人の仕事机まで、家族みんなで長く愛用できそうですね。ぜひみなさんも、お部屋に取り入れてみてはいかがでしょうか?



執筆:Aoyamay