コースターは主に、食器の下に敷いて使うものですよね。コースターを変えてみるだけで、毎日の至福のコーヒータイムが気分よく過ごせるかもしれません。
コースターを変えてみてホッと一息♪
コースターの色・布の風合い・柄のどれか1つ変えてみるだけでも、コーヒータイムが楽しくなるかもしれません。ここでは、ダイソーの商品を使ってコースターを自作された、ユーザーさんの実例を集めてみました。コースターとその他のグッズとの組み合わせのポイントも、ユーザーさんの豊かなアイディアが詰まっていますよ。
■工作材料で簡単コースター♪
実はこちらのコースターは、ダイソーの工作材料コーナーにある正方形型の木材を接着したもの。くっつけるだけでコースターが完成するという簡単アイディアです!最後にこちらの実例のように、英字のステンシルをほどこすとおしゃれさが出ますし、自分だけのオリジナリティが生まれます。
■デニム×白で朝をフレッシュに!

デニムヤーンを使って編んだ、コースター。淡い寒色系の色味のデニム素材は、気分を爽やかにしてくれそうですよね。より爽やかさを求めるなら、マグカップもやはり、こちらの実例のように、白などの淡い色味のものを選ぶと良いです。朝をフレッシュな気分で迎えたいときに、一役買いそうな組み合わせです。
■アクリル毛糸でカラフルコースター♪

ダイソーの毛糸を使って、かぎ針編みで自作されたコースター。ダイソーの毛糸は、色のバリエーションが豊富にあります。こちらの実例のように、たくさん作って飾るだけでもカラフルで楽しいですよ♪さらに、こちらのコースターで使われている毛糸はアクリル100%なので、たわしとしても利用できるそうです。
素材・色・デザインを活かして有効活用
ここでは、本来のマグカップなどの食器を置く役割ではない使い方をしている、コースターの実例をご紹介します。ダイソーのコースターは、素材・色・デザインが多種多様。
■淡い色合いと花柄でかわいらしく♡

コースターを、トレイの中にディスプレイしている実例。フェイクフラワー以外はすべて、ダイソー商品だそうです。ポイントは、フェイクフラワーの淡い色合いと、タイル・コースターの色合いが合ってること。さらには、コースターがかぎ針編みの花柄であることも、かわいらしい雰囲気を醸し出しています。
■フレッシュさとヴィンテージ感を出す

こちらの実例では、観葉植物の受け皿としてコースターを活用しています。とてもコースターには見えないですよね!ポイントは、暗い色味の木のコースターを選んでいること。鉢の使用感のある古びた風合いと、観葉植物のグリーンには、こういった色合いの木の受け皿がぴったり合います。
■エアプランツの色あせと相互に引き立てる

こちらの実例の重要な点は、エアプランツの色あせたような色と、毛糸のコースターの色を合わせていること。そうすることで、大きめのエアプランツとコースターが引き立て合っています。こちらのコーナーを見ているだけで、爽やかな気分になれそうですね♪
■コルクコースターをピアスケース代わりに!

コルクコースターに画びょうとピアスを刺しています。ピアスを収納するアクセサリーケース代わりに、このコースターを活用しているそう。これなら、スペースも取らないですし、ピアスを外したら、すぐサッと刺せるので簡単ですね!外出時につけていく際にも、鏡などの周りに置いておけば、すぐにつけることができます。
壁に飾って彩りを加える!
コースターは置くだけでなく、壁に飾ることもできます。比較的小さくて軽く、なおかつデザイン豊かなものが多いですから、飾ると壁をおしゃれに彩ることができますよ。ここでは、そんな風にコースターを壁に飾っている実例をご紹介します。
■ペーパーレースコースターでガーランド

ダイソーのペーパーレースコースターを、ガーランドとしてリメイクしている実例です。ラタンボールのガーランドとも、相性バツグンですよね!さらに、こちらのユーザーさんは、インテリア全体を白色や自然なもの・洋風のもので統一することで、ナチュラルアンティークなムードに仕上げています。
■ハワイアン柄コースターでマリンガーランド

ハワイアン柄のようなコースターを、ガーランドとしてリメイクしている実例です。ポイントとして、ブルーのマスキングテープの旗もつけて、海の雰囲気を一層盛り上げています。最近では、マスキングテープも100円ショップで手に入りますから、低価格で、こちらの実例のようなガーランドが実現できます。
■他のグッズとコースターの色味を合わせる

ファブリックボードとコースターを、相性よく壁に飾っています。相性がよく見えるのは、暖色系と、引き締め色の黒色でまとめられているからです。柄が異なるファブリックボードを複数飾る際は、こちらの実例のように、対角線で飾るというのも1つのアイディアです。
コースターの魅力は、小さい中にデザイン性や機能性が詰まっていることです。その特性を活かして、日々の生活やインテリアをより、豊かにすることができます。小さいので取り入れやすいですよ。ぜひ挑戦してみてくださいね!
執筆:Lisa