リビングのリラックスコーナーに最適なソファやクッション。今回は、IKEAのアイテムを使ったコーディネートをご紹介します。
大きさも使い方も自由自在!IKEAのソファ
IKEAのソファは、大きさも使い方も種類が豊富です。そのため、場所やインテリアにあわせて自由にコーディネートできます。ユーザーさんのIKEAのソファを使った、リラックスインテリアをご紹介します。
■高めのアームレストですっぽり埋まって
chamiさんは、アームレスト付きのシンプルな二人がけのソファを使っています。リビングの一角にぴったりとフイットするちょうどいいサイズ感ですね。高めのアームレストが、体を預けられて、ちょっと休憩なんて時に存分にリラックスできます。
■組み合わせできるソファでインテリアに変化

モデルルームのような、うっとりするrinrinさんのリビング。IKEAのソーデルハムンを使っているそうです。1人掛けを2つつなげて使っています。モジュール式ソファと呼ばれ、インテリアや気分にあわせて自由に組み合わせられるので便利ですね。rinrinさんも時には離してインテリアに変化をつけています。
■3wayで使えるゆったりソファベッド

広々とした座面で、ゆったりくつろげそうなfumitanさんの使っているソファ。下のフレームを引き出すとダブルベッドになるタイプです。
■フレンチカントリーにぴったりなチェア

Michiさんのリビングでは、1人掛けチェアを2つ並べています。高めの背もたれで、くつろぎのインテリアになっています。アンティークな形がフレンチカントリーな雰囲気にぴったりですね。ふんわり幸せな気分になりそうです。
大胆な柄と色で個性的なIKEAのクッション
IKEAのクッションは、北欧インテリアの特徴でもある大胆な色や柄が目を引きます。インテリアのポイントにぴったりです。ユーザーさんのオシャレなクッションの柄の組み合わせ方にも注目です。
■ポップで遊び心あるクッションあわせ

YYさんは、季節によってクッションカバーを変えて、インテリアを楽しんでいます。IKEAの白黒のクッションカバーが、お部屋にポップでモダンな印象をプラスしています。まるでディスプレイにあわせたかのようなクッションカバーですね。カバーを選ぶセンスも抜群です。
■BOHOスタイルのポイントクッション

カラフルな民族調のラグにあわせたのは、大胆な大きな幾何学模様のようなモノトーンのクッションです。左側のクッションはIKEAのラップユング ルータです。ボヘミアンとモダンなスタイルの融合で、スタイリッシュながら、温かみのあるインテリアになっています。
■懐かしくて新しい!限定コレクション

IKEAの75周年記念限定コレクションのひとつであるモサイクブラード。80年代のデザインをベースにしています。yuさんは3色ゲットされたんですね。レトロな雰囲気ながらも大胆なデザインとカラーで、新しさも感じます。モノトーンの柄と色の組み合わせが絶妙です。見ているだけでハッピーになれそう。
IKEAのアイテムでカラーコーディネート
最後に、IKEAのクッションやソファでうつくしいカラーコーディネートをされているユーザーさんをご紹介します。あざやかな色づかいで、季節を表現していたり、グラデーションをつくり出していたり。美的センス抜群な色使いを参考にしてください。
■ほっこりと秋色コーディネート

リビングを秋色にコーディネートされたhiyo.pietさん。紅葉を思わせる配色に思わず見とれてしまいます。ファブリックボードにあわせた、オレンジ色のクッションはIKEAのGURLIです。ほかの無地の色や模様入りのクッションと合わせやすいと人気です。
■鮮やかなオーシャンブルーを思わせるカラー

こちらはhiyo.pietさんの夏色コーディネートです。とても爽やかで涼しげですね。季節ごとにカラーコーディネートを楽しんでいて、見習いたいです。
■グレーのソファでグラデーションに

まるで雑貨屋さんのようなmomonaさんのリビング。ホワイトインテリアを基調としながら、ソファカバーをグレーにしていることで、絶妙なグラデーションを作り出しています。IKEAのソファも3人がけを選ぶことで、ソファの存在感があります。いつまでもまどろんでいたくなる、くつろぎの空間となっています。
形や大きさがさまざまなソファ。組み合わせできるソファまであるなんて、さすがIKEAですね。クッションも大胆な色や柄で、インテリアのポイントになっていました。多数あるIKEAのアイテムから選び取るセンスも素晴らしいと思いました。
執筆:ネージュ