無印良品の脚付マットレスは、スモールからダブルまで4つのサイズから選べるマットレスに、素材や高さの違う専用の脚を取り付けて使う大人気のアイテムです。今回は、生活スタイルや場所に合わせて無印良品の脚付マットレスを使われている、ユーザーさんのアイデアをご紹介します。
並べて使う
独立したベッドとして使うのはもちろんですが、並べて大きな一つのベッドとして使うことができるのも、フレームのない脚付マットレスだからこそです。こちらでは、無印良品の脚付マットレスを並べて使われている実例をご紹介します。
■シングルサイズ3つに4人で
Reiさんは、シングルサイズの脚付マットレスを3つ並べて、家族4人で寝ているそうです。これなら、ベッドでも床に敷いたお布団のように、川の字で寝ることができますね。大きな一つのベッドとすることで、すっきりとした空間になります。
■スモール2つでクイーンサイズに

シングルサイズよりひと回り小さいスモールサイズの脚付マットレスは、2つ並べるとクイーンサイズになります。こちらのように、並べた脚付マットレスにクイーンサイズのボックスシーツをかけると、一体感が出ますね。
■サイズの違うマットレスを並べて

kazuoさんは、サイズの違う脚付マットレスを並べて使われています。奥行きの長さが同じマットレスだからこそ、幅の違うサイズを組み合わせて、お部屋にぴったりのベッドをつくることができますね。高さのある脚を選ぶことで、お掃除もしやすいそうです。
ミニマルに使う
マットレスに脚を付けるだけのこのアイテムは、シンプルでミニマルな空間にもぴったりです。こちらでご紹介するのは、無印良品の脚付マットレスをシンプルなインテリアに取り入れられている実例です。
■ロフトに置いて

ロフトに無印良品の脚付マットレスを置いて、ベッドにされているこちら。ヘッドボードなどがなく、脚の高さも選べる脚付マットレスだからこそ、ロフトにもぴったりとはまっています。シンプルな空間で、天井の高さも気になりません。
■屋根裏部屋に置いて

屋根裏部屋を寝室として使われているという、marikaさん。シングルサイズの脚付マットレス2つを並べて、ベッドにされています。シンプルなベッドだからこそ、勾配天井の開放感も邪魔することなく馴染んでいますね。
■収納スペースとして

こちらは、無印良品の脚付マットレスの下に収納ケースを置かれています。ベッドの下を収納スペースとすることで、お部屋がすっきりとしますね。脚付マットレス自体がシンプルなデザインのため、ミニマルな空間にマッチしています。
■床に近い高さで

短めの脚が取り付けられたこちらの脚付マットレスは、床に近い高さのベッドになっています。高さの低いインテリアでまとめられたお部屋は、シンプルな中にアクセントがちりばめられていますね。センスを感じるコーディネートです。
リビングで使う
無印良品の脚付マットレスを置くことができるのは、ベッドルームだけではありません。こちらでは、脚付マットレスをリビングに置いて、ソファーやオットマンとして使われている実例をご紹介します。
■背もたれのないソファーとして

こちらは、他のソファーと一緒に、無印良品の脚付マットレスをリビングに置いて使っていらっしゃいます。背もたれがないため、ベンチのようにちょっと座ることもできますし、寝イスのように寝ころぶこともできそうですね。
■ソファーとベッドを兼用に

リビングでわんちゃんと一緒に寝ているという、yukarimamaさん。ベッドとして置いた無印良品の脚付マットレスを、昼間はソファーとして使われているそうです。クッションを並べた壁にもたれかかれば、脚を伸ばしてリラックスできそうですね。
■広々としたオットマンに

gogohawaiiさんは無印良品の脚付マットレスをソファーに付けて、オットマンの代わりにされているそうです。ソファーとマッチした布をかければ、大きな一つの家具のようです。広々としたオットマンに、わんちゃんも満足そうですね。
今回は、無印良品の脚付マットレスを使われている実例をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。シンプルなデザインで、サイズや高さも選べるアイテムですので、ご自身の暮らしに合う使い方を見つけてみてくださいね。
執筆:kukka