インテリア性の高いアイテムがそろうと評判のセリアは、ユーザーさんにも愛用者の多いショップです。今回はそんなセリアの中から、カレンダーをご紹介。
定番の壁かけタイプ
まずは1枚に1ヶ月分プリントされた、定番の月間カレンダーです。ナチュラルなものやモノトーンのものなどデザインが豊富にそろうので、お部屋のインテリアに合わせられますよ。家族の予定が書きこめるタイプなどもあり、用途に合わせて選べます。
■人気のスクエア型カレンダー
ユーザーさんにも人気のある、スクエア型のカレンダーです。Shooowkoさんは、白を基調としたコーナーにかざりました。日曜日や祝日は、はっきりした赤色で書かれることも多いですが、こちらはくすんだ色合いでプリントされているので、モノトーンのインテリアにもなじみやすくなっています。
■ナチュラルなカフェ風
norikoko310さんが選んだのは、こちらのカレンダー。フォトジェニックな「January」のフォントと、日づけのポップなフォントの対比もいいですね。クラフト紙のような質感のカフェ風デザインで、手作りしたというレザープラントポットとの相性もピッタリです。
■シンプルなモノトーン
まっ白な清潔感のある、itsumiiiさんのトイレです。後ろの壁には、セリアのシンプルなモノトーンのカレンダーをかざっています。黒ベースに白抜きのフォントがデザインされていて、かっこいいカレンダーですね。白い空間をビシっと引きしめています。
■予定を把握しやすいファミリーカレンダー
troisさんは、家族の予定を5人まで書きこめる、ファミリーカレンダーを選びました。ひとりひとりのスケジュールが、ひと目でわかります。出産のために家をしばらく空けるというtroisさん。ファミリーカレンダーがあれば、旦那さんも予定を把握できて安心ですね。
1枚でかざるタイプ
次は1枚で使えるカレンダーです。ポスター感覚で使えそうな年間カレンダーや、2ヶ月分がデザインされたクリアタイプなど、ユーザーさんはさまざまなデザインのカレンダーを手に入れています。そのまま1枚でかざったり、好みの台紙と組み合わせたりと、いろいろ楽しめますよ。
■男前インテリアにピッタリのコルク素材
こちらのカレンダーは、なんとコルクでできています。カレンダーにコルク素材なんて、めずらしいですね。
■黒×グリーンのインテリアに合う黒ベース
フェイクの多肉植物やユーカリなど、グリーンであふれるこちらのスペース。セリアの年間カレンダーを、あわせて貼っています。ダイソーの時計や無印良品のミニカレンダー、ワイヤーバスケットなど黒を基調としたインテリアに、黒ベースのカレンダーがピッタリですね。
■高見えするクリア素材
YU-RIさんは、クリアタイプのカレンダーを色ちがいで2種類購入しました。左の黒い方は、グレーの大理石調のリメイクシートと組み合わせて、黒いフレームに。右の白い方はクリップボードに。
長く使えるカレンダー
カレンダーは毎年買い替えることが多いですよね。でもこちらでご紹介するタイプは、月や日づけ、曜日のパーツを組み換えたり並べ替えたりすることで、何年も使えます。お部屋のインテリアに合わせてさまざまなタイプのものを選べますよ。
■シンプルなプレートの万年カレンダー
mri96さんのリビングにあるシェルフには、セリアの万年カレンダーが置いてあります。3枚の白いプレートに曜日と日づけが書かれた、シンプルなデザインですね。キャンドルホルダーやフラワーベースなど、マットな質感のインテリアでまとめたスペースに、スッとなじんでいます。
■並び変えて使えるマグネットカレンダー
vivienne.coco-keiさんが冷蔵庫に貼っているのは、セリアのマグネットタイプのカレンダーです。日づけのパーツを並び変えることで、毎月使えます。黒ベースに白抜き文字のシンプルなデザインで、シルバーの冷蔵庫にもピッタリ。白ベースのタイプもありますよ。
セリアのカレンダーはさまざまデザインがあって、選ぶのも楽しそうですね。実用性を兼ねそなえたものも数多くあり、クオリティの高さにビックリ!人気が高いアイテムは早々に売り切れてしまうこともあるので、お店で見つけたら早めにGETしてください。
執筆:ickarta