
裁縫は好きでも、道具や収納箱はいまいち気に入ったものがない……。そんなことはありませんか?使いやすい道具や収納にしておくことで、やる気がわくもの。今回は100均のアイテムをプラスした、オリジナルの裁縫道具・裁縫箱をご紹介します。愛着がわくだけでなく、自分仕様にできるので作業の効率も上がりますよ。
針山
縫い針や待ち針を刺しておくのが針山です。裁縫にかかせない針山は、手元に置くことが多いので、自分のお気に入りのものであればテンションが上がること間違いなし。サイズも小さくかわいらしいので、自分でつくるのにはぴったりですよ。
■100均のカップを使ってカップケーキ風
rinさんは、100均のカップを使っています。手持ちの針山が定番タイプのものだったため、カップにパンヤを詰めてオリジナルの針山をつくったそうです。カップケーキのようで、とても美味しそうな仕上がりに。rinさんが思わずオブジェとしてしまったのも納得です。
■セリアのピッチャーを活用する

こちらの針山は、megu_xxxさん作。セリアの小さなピッチャーに、市販のフェルトボールを入れています。買ったもののずっと使っていなかったピッチャーを活用したそう。ファスナー部分はmegu_xxxさんが刺繍したそうです。とてもかわいいアイデアですね。引き手を思わず引っ張りたくなります♪
■木製の器でコロンと愛らしい針山に

amipamaさんがつくったのは、コロンとした形が愛らしい針山です。こちらはダイソーの木製の器を土台にしたものだそう。中にはキャンドゥのフェルトボールをリメイクしたものを入れています。ウール100%なので針が錆びないそうです。見た目の愛らしさだけでなく、道具のこともきちんと考えているのが素敵ですね。