こなれ感のあるインテリアにベストマッチ☆デニムリメイクを取り入れる

長く使うことで味わいが増すデニムは、その丈夫さも魅力ですね。今回は、そんなデニムをリメイクしてお部屋の中に取り入れている実例をご紹介していきたいと思います。

インテリア雑貨を作る

最初に、デニムをリメイクして可愛く、そしてかっこいいインテリア雑貨を作っている実例をピックアップしました。存在感のあるデニム雑貨は、お部屋のアクセントになってくれること間違いなしですよ。

■デニムスター

こちらのユーザーさんは、デニムを使って立体的な星を作られました。ヴィンテージ感のあるアメリカンな玄関に、男前なデニムスターはよく似合いますね。置き場所を選ばない形なので、家の中のさまざまな場所で活躍してくれそうです。

■デニムリース

撮影：mintteaさん

履かなくなったデニムで、二つのリースを作られたユーザーさん。華やかさと爽やかさを併せ持つリースは、季節を問わずに飾ることができますね。ボタンなどをたくさんつけずに、すっきりと仕上げたことでスタイリッシュです。

■デニムのぬいぐるみ

撮影：izupezさん

デニムをリメイクして作られたというぬいぐるみは、ショップで販売されていそうな完成度の高さに驚かされます！デニムのボタンやタグなどが上手に活用されているのも素敵ですね。デニム生地で作ると、経年変化で味のある雰囲気になっていくのも魅力です。

実用的な小物にリメイク

次に、デニムを実用的な小物にリメイクされている実例を見ていきましょう。機能性の高さも見た目の良さも叶えてくれるアイテムは、どれもお部屋に取り入れたくなるものばかりです。

■思い出のデニムを手元に

撮影：hirokoさん

お子さんのデニムを使って、ティッシュケースを作られている実例です。成長とともに履けなくなったデニムもこのようにリメイクすると、思い出も伴った雑貨として長く使っていくことができますね。柄の合わせ方などもおしゃれで参考になります。

■ポケットをそのまま活用して

撮影：UD-mamaさん

こちらのユーザーさんは、断捨離で出たというデニムのポケットを利用して、ウォールポケットを作られています。さまざまなデニムを使うことで、よりデザイン性がアップしているのが◎ですね。タグの使い方などのセンスの良さとその発想力に脱帽してしまいます。

■丈夫なマガジンラックに

撮影：masakiさん

デニムを使って、男前なマガジンラックを作られたユーザーさん。デニム生地は丈夫なので、たくさんの雑誌を収納しても安心ですね。さりげなくお部屋に置いてあるだけでも絵になりそうなマガジンラックは、あえて目立つところに置いておきたくなりそうです。

■使いやすいキッチンマット

撮影：sakusakuさん

こちらの実例では、お子さんのデニムや端切れなどを組み合わせて、キッチンマットが作られています。濃淡のあるデニムのカラーが、デザインとしてもGOOD。汚れたら気軽に洗うこともできるマットは、使いやすそうなのもいいですね。

家具をデニムでカバー

最後に、家具をデニムを使ったパッチワークでカバーしている実例を見ていきたいと思います。どのようにデニムを組み合わせているのかにも、ぜひ注目してみてください。

■ダメージを活かしたベンチソファ

撮影：Ys-eight8さん

デニムの色褪せが活かされているベンチソファーは、かっこいいの一言。ダメージ部分もそのまま取り入れることで、よりあか抜けた仕上がりとなっていますね。コンクリートの壁にもよく似合う、アメリカンなベンチはお部屋の主役となってくれそうです。

■オリジナリティあふれる椅子を

撮影：yummmi__さん

こちらのユーザーさんは、なんと手縫いでデニムを縫い合わせ、椅子のカバーを作られたそうですよ。とても手縫いとは思えないキレイな仕上がりに、感心させられてしまいます。個性的でありながら飽きの来ないデザインの椅子は、長く活躍してくれること間違いなしですね。

■遊び心満点のソファ

撮影：Mackeyさん

3日かけて作られたというこちらのソファカバーは、圧巻です。デニムの中に、星条旗や英字などで赤がアクセントとして取り入れられていることで、より遊び心が感じられるソファとなっていますね。アメリカンテイストのインテリアにぜひ取り入れたくなるソファです。

デニムをリメイクに使うときには、そのポケットやタグ、そしてダメージ部分などを上手に活かすことで、ワンランク上の仕上がりになります。よりこなれ感のあるインテリアにしてくれるデニムリメイク、楽しんでくださいね♪