こんなにポテンシャルが高い！クリップライトを上手に使った実例10選

棚板やテーブルの天板などに挟んで気軽に使える、クリップライト。場所の制約が少ないので、インテリアでも幅広く活躍してくれます。

間接照明に使う

まずご紹介したい実例は、クリップライトを間接照明として使っているお部屋です。壁に向けてライトを照らすことで、柔らかな光をお部屋にプラスすることができますよ。さっそく、実例を見ていきましょう。

■枕元で活用

こちらの実例では、枕元にクリップライトを挟んで壁を照らしています。壁面のフェイクグリーンがちょうど浮き上がって、雰囲気満点ですね。寝る前のリラックスタイムにちょうどいい淡い光で、のんびりと過ごせそうです。

■サイドテーブルに付けて

撮影：auraさん

ベッドサイドのサイドテーブルにクリップライトを設置しているユーザーさんが、こちら。壁に向かってライトを照らすことで、強い照明も優しい明かりに変わります。就寝前の読書タイムにぴったりのライトです。

■壁に向かって

撮影：Kaさん

こちらのユーザーさんは、チェアの背にクリップライトを固定して広い壁面を照らしています。ポスターや掛け時計などが淡く浮かび上がり、柔らかな印象のお部屋に見えますね。シックなデザインのライトはチェアとも相性抜群で、クールなモノトーン空間が完成しています。

■テレビ裏に置く

撮影：chaluさん

テレビ裏にニトリのクリップライトを2つ設置し、天井に向けて照らしている実例です。いつものリビングがなんだかドラマチックな空間へと変貌していますね。シンプルナチュラルな優しいテイストのお部屋に、うっとりです。

ピンポイントに照らす

いろいろな場所に付けられるクリップライト、ディスプレイなどをピンポイントに照らすのもおすすめです。スポットライトのように使うことで、こだわりのインテリア空間が、より美しく浮かび上がりますよ。実例をご紹介します。

■ディスプレイを明るく

撮影：Yume_usagi_13さん

こちらの実例では、お部屋のコーナーに置かれた棚をクリップライトで照らしています。棚の上のディスプレイをスポットライトのように照らしているので、より見栄えする空間になっていますね。隣のソファで、くつろぐときも重宝しそうです。

■トイレでも活用

撮影：sachocoさん

トイレの壁面ディスプレイに、クリップライトを合わせている実例が、こちらです。ウォールシェルフに置かれたグリーンを照らすことで、ドラマチックなディスプレイに仕上がっています。トイレもより明るくなって、うれしいですね。

■メダカたちを照らして

撮影：momoさん

メダカを飼っている、こちらのユーザーさん。蛸壺の上から中身をクリップライトで照らすことで、メダカたちがよく見えますね。光が加わることで清涼感も増し、眺めているだけで癒されるような空間に仕上がっています。

こんなところにあると便利

クリップライトが活躍している場所は、ほかにもお家の中にたくさんありました。作業スペースなどを照らすことで、より快適なインテリアづくりに貢献してくれそうです。

■キッチンのサイドテーブルに

撮影：NaGi.さん

こちらのユーザーさんは、キッチンカウンターの隣にサイドテーブルを設け、アンティークな印象のクリップライトを固定しています。男前なテーブルとライトは相性抜群で、アメリカンな雰囲気漂う空間が完成しています。作業するにも便利そうですし、置いてあるだけでも見栄えばっちりでいいですね。

■ドレッサーの照明に

撮影：Keikoさん

ニトリのドレッサーをペイントして優雅なクリーム色に仕上げている、こちらの実例。ミラーの上にはクリップライトが付いているので、メイク中も視界を明るく保つことができますね。モノトーンな空間に、ブラックのライトもよく似合います。

■キッチンの壁に付けて

撮影：nagi-cさん

こちらの実例では、キッチンの壁にクリップライトを設置しています。ブラックのライトはまわりのキッチン家電とも馴染みがよく、モノトーン空間にぴったりですね。上に棚があっても、このライトがあれば明るさを保てそうです♪

挟むだけでどこにでも簡単に設置できる、クリップライト。間接照明やスポットライトとして、お家のいろいろな場面で活躍してくれそうですね。今までよりもワンランクアップしたインテリアの雰囲気づくりに、いかがでしょうか？