無印良品といえば、シンプルで自然の優しさを感じられるアイテムが人気です。特にウッド素材の家具やインテリア雑貨は、お家にナチュラルな魅力をプラスしてくれて、リラックスした空間を演出してくれます。
人気の壁に付けられる家具
気軽に壁面ディスプレイや壁面収納を実現できると人気の『壁に付けられる家具』。スマホや本などを置きたいベッド脇で活躍してくれそうです。ディスプレイにも使えますよね。それでは具体的な実例を見ていきましょう♪
■オーク材で落ち着きを
こちらのユーザーさんは、オーク材の『壁に付けられる家具』をアクセントウォールに設置して、落ち着いた雰囲気を演出しています。深めの色合いが組み合わさって、ゆったりくつろげそうなベッド周りになっていますね。ディスプレイのポスターもアクセントになっていて注目です。
■小物を置くのに便利

ベッドの枕元に明るい色合いの『壁に付けられる家具』を設置しているユーザーさんです。グリーンのカーテンとも相性抜群で、リラックスしやすそうな空間に仕上がっています。上にはリモコンやスマホを置いているそうで、ベッド周りが片付くのもうれしいですね。
■箱型で使いやすく

箱型の『壁に付けられる家具』を枕元に設置している実例がこちらです。ベッドフレームも無印良品のものだそうで、ナチュラルな魅力あふれる優しい就寝スペースが完成していますね。箱の中にはティッシュやフォトフレームを入れ、実用的かつ見栄えよく活用されています。
■グリーンも置いて

こちらの実例では、窓の横の枕元に2マスの『壁に付けられる家具・箱』を固定しています。箱の中だけでなく上にもグリーンなどをディスプレイして、癒しのテイストを醸し出しています。こちらも無印良品のベッドフレームを使っていて、統一感あるベッド周りに仕上がっています。
収納シェルフもおすすめ
無印良品からは、たくさんの種類の収納シェルフが売られています。縦にも横にも置けるので、お部屋に合った形で使いたいですね。ベッド周りの収納やサイドテーブルとしておすすめですよ。さっそく実例をご紹介します。
■縦の空間を有効活用

無印良品のスタッキングシェルフ・5段をベッド横のコーナーに置いている実例です。かなり高さがあるので、余裕を持ってディスプレイや収納に使えていますね。ちょっとした縦のスペースを上手に有効活用していて、すっきりしたお部屋が完成しています。
■仕切りにも使える

2×3のスタッキングシェルフを横に置いて、就寝スペースをさりげなく仕切っているユーザーさんです。高さが低めなので、開放感を保ったまま心地よいベッドスペースを作りあげていますね。シェルフの中はカゴやボックスを活用してすっきりと収納し、上には雑貨を飾って癒しの雰囲気を出しています。
■サイドテーブル代わりに

ベッドのサイドテーブルに、無印良品のスタッキングシェルフを活用している実例です。底にはキャスターを付けてワゴン感覚で使えるように工夫しているそうですよ。中は小さな本棚とディスプレイで、柔らかな印象に仕上げています。
サイドテーブルやベンチも便利
寝室インテリアのプラスアルファには、無印良品のサイドテーブルやベンチもぴったりです。木のぬくもりを感じるアイテムで、ベッド周りを癒しのテイストに演出したいですね。
■コンパクトなトレースタンド

こちらのユーザーさんは、無印良品のトレースタンドをベッドサイドに置いています。コンパクトなサイズ感にシンプルなデザインで、どんなお部屋にも置きやすそうですね。ほかにも無印良品のウッドアイテムがたくさん使われていて、明るい落ち着いたお部屋が完成しています。
■ライトを置ける無垢材サイドテーブル

ベッド横に無印良品の無垢材サイドテーブルを置いているユーザーさんです。広さのあるテーブルなので、ライトを置くのにぴったりですね。無垢材は和室の雰囲気とも相性が合っていて、自然の優しさが感じられそうなお部屋になっています。
■無垢材ベンチ×サーキュレーター

なんだか映画に出てきそうな勾配天井のお部屋です。ベッドの隣に無印良品の無垢材ベンチを置き、上にはサーキュレーターを載せています。ミニマムですっきりとした空間になっていて、快適に暮らせそうですね。
無印良品のウッド素材アイテムを寝室に使っているユーザーさんたちをご紹介しました。どのお部屋も、無印良品らしいナチュラルな優しさを感じる仕上がりになっていましたね。ベッド周りインテリアの参考にしてみてください♪
執筆:Moko