寒い冬。布団に包まれて眠る時間は何物にも代えがたい癒しですよね。
こんな色でぬくもりを
まずご紹介したいのは、冬にぴったりなぬくもりあふれるカラーを寝具にチョイスしている実例です。見ているだけでぽかぽかしてくるような暖色を取り入れ、あたたかな寝室を実現したいですね。さっそく実例を見ていきましょう。
■ホワイト×くすみカラーで
カーテンで囲まれた籠り感が魅力的なこちらのお部屋。ベッドファブリックはホワイトをメインにしつつ、イエローやピンクのくすみカラーも混ぜています。落ち着いたくすみカラーは冬の優しい雰囲気が感じられていいですね。
■イエロー、ブラウンで秋冬カラー
こちらの実例では、イエローやブラウンといった秋冬カラーをホワイトの寝具に合わせています。周りのファブリックは薄い優しい色合いなので、濃いイエローやブラウンが映えますね。ほっとするような明るいブラウンに癒されそうです。
■グレーやベージュで
淡い色合いのファブリックでコーディネートされたこちらのお部屋。グレーやベージュといった大人な雰囲気の落ち着いた色合いで、冬のほっこりした空気が伝わってきますね。のんびりした気持ちで眠りにつけそうなお部屋です。
■澄んだ冬カラーで
グレーの壁紙が印象的なこちらの実例。壁面にはモノトーン写真を飾り、ベッドにはブルーのブランケットを合わせて冬らしいテイストに仕上げています。澄んだ冬の空気が感じられて雰囲気抜群ですね。
こんな柄でぬくもりを
次にご紹介したいのは、冬を感じる柄の寝具でお部屋をコーディネートしているユーザーさんたち。季節に合った柄をお部屋に取り入れることで、気分の上がる寝室が完成していますよ。実例をご紹介します。
■ノルディック柄で
こちらのユーザーさんは、壁面ディスプレイにこだわってポップな寝室を実現しています。ベッドファブリックには冬らしいノルディック柄を採用し、一気にあたたかな就寝スペースが完成していますね。赤い色合いが心も体も温めてくれそうです。
■冬の木々が魅力
薄いブルーに冬の木々がプリントされたこちらの布団カバー。冬の静かで優しい感じが伝わってきて、見ているだけで癒されます。周りのインテリアも同じ色合いのものでそろえられているので、統一感があってくつろげそうです。
■ムーミン柄で
人気のムーミンをモチーフにした布団カバーです。あたたかそうなピンク色を背景に、冬の楽しそうな光景がプリントされていて気分も上がりますね。わくわくした気持ちで冬を迎えられそうなアイテムです。
こんな素材でぬくもりを
最後に、冬にぴったりなあったか素材を寝具に取り入れている実例を見ていきましょう。布団の中でいつまでも過ごしていたくなるようなぬくもりを、存分に味わえそうですよ。さっそく実例をご覧ください。
■チャンキーニットで
極太の毛糸を使った人気のチャンキーニット。こちらの実例では、そんなチャンキーニットのブランケットを手作りしたそうです。壁面には流木を使ったナチュラルなデコレーションを施して、癒しの空間に仕上げています。見ているだけでリラックスできそうです。
■二重仕立てで
こちらのユーザーさんは、羽毛布団の上にこちらの布団カバーをかけて使っているそうです。表はニット、裏は毛布という二重仕立てになっていて、軽さとあたたかさを同時に実現しているようですよ。
■ヒートテック毛布で
ユニクロの人気アイテム「ヒートテック」には、なんと毛布も用意されているそう。柔らかな色合いが印象的なこちらの寝室では、そんなヒートテック毛布を使ってよりあたたかな空間を実現しています。淡いグレーもほっこりした雰囲気にぴったりです。
冬の寝室コーディネートを10選ご紹介してきました。いかがでしたか?どの実例でも、ぬくもりが伝わる色・柄・素材の寝具を使ってほっとする寝室を実現していましたね。
執筆:Moko