快適なベッドルームを作りたい方必見！参考になるレイアウトアイデア

居心地の良い寝室は、健康のためにも欠かせないものですよね。そんな寝室を作りたいときにぜひ着目していただきたいのは、レイアウトです。

ベッドサイドのレイアウトに注目

ベッドの横に、ライトやスマートフォン、本などを置いておきたいと考えている方も多いですよね。まずはそんなベッドサイドのレイアウトをご紹介します。空間を区切るレイアウトアイデアにも、注目してみてください。

■デスクを置いて

ベッドの横にデスクを置いている、Kaneyukiさんの実例です。ちょうど枕元にデスクが来るように配置すると、ベッドサイドテーブルのようにも使えて便利ですね。実例のようにライトを置くアイデアも、真似してみたいです。

■サイドテーブルも便利

撮影：leaさん

leaさんがベッドサイドで活用されているのは、キャスター付きのサイドテーブルです。実例のようにポット類を置くと水分補給もしやすそうですね。ベッドリネンとサイドテーブルの色味を合わせると、スッキリ見えます。

■丸テーブル＋椅子をチョイス

撮影：emu.さん

emu.さんは、ベッドサイドにコンパクトな丸テーブルと椅子を置いています。ベッドから少しだけ移動するだけで作業ができる位置にあることで、メリハリのある暮らしもできそうですね。角のない丸テーブルはどの位置からでも使いやすいのがポイントです。

■L字型デスクでメリハリを

撮影：atkさん

atkさんが紹介してくださったのは、ベッドサイドにL字型のデスクを置いている、お子さんのお部屋です。程よく空間が仕切れる配置なので、作業にも集中できそうですね。枕より高い位置にデスクがあると、「おこもり感」も感じられそうです。

ライトの位置にも工夫を

寝室で重要になるもののひとつが、ライトではないでしょうか。ベッドでのくつろぎタイムにはもちろん、夜中にふと目が覚めたときにも便利なライトは、使いやすいレイアウトにしておきたいものですね。続いてはそんなライトの位置を、ご紹介します。

■壁面に取り付けて

撮影：kanaさん

ベッドサイドにストリングライトを取り付けている、kanaさんの実例です。デザイン性の高いライトとシックな色味の壁面の組み合わせがハイセンスで、まるで海外のお部屋のようですね。お部屋全体をほんのり照らしたいときにもぴったりのアイデアです。

■空中に浮かせて

撮影：k__s.home59さん

「極力何も置きたくない」とおっしゃるk__s.home59さんは、ライトを空中に置いています。足元が広く開く空中収納は、掃除もしやすいのが良いですね。枕元にライトがあると、夜中や朝早くでも明かりがつけやすく便利です。

■左右に明かりを置いて

撮影：chikichikiさん

chikichikiさんは、ベッドの右と左にそれぞれライトを置いています。ベッドの左右どちらからでもライトをつけられるのが、良いですね。小さめのライトを選べば、一緒に寝ている人もまぶしくなさそうです。

暮らしに合う工夫にも注目

最後にご紹介するのは、ライフスタイルにも合わせやすいレイアウトアイデアです。より使い勝手の良い寝室を目指す方も、間取りにお悩みの方も、ぜひチェックしてみてください。

■さりげなくゾーンを仕切って

撮影：asuさん

赤ちゃんがいらっしゃるというasuさんは、ベビーゲートを寝室に設置しています。ケトルや加湿器などにはさわれないようにしているとのことで、安心ですね。圧迫感なくお部屋を仕切れる、ナイスアイデアです。

■足元の壁にテレビを設置

撮影：winnieさん

winnieさんは、ベッドの足元の壁にテレビを設置しています。壁付けタイプのテレビは空間を広く使えるのが、良いですね。ベッドからも見やすい位置で、リラックスタイムがより充実させられそうです。

■通路をしっかり確保

撮影：fanrenoveさん

リビング横に寝室があるというfanrenoveさんの実例です。奥のウォークインクローゼットにも行きやすいよう、しっかりと通路を確保。こちらのスペースはロールスクリーンで目隠しできるとのことで、生活感のカットにも役立っています。

使い勝手が良く、見栄えも良い寝室レイアウトをご紹介しました。配置しだいで寝室は、ぐっと使いやすくなるはず。安全性や清潔も、保てますよ。