汚れにくく清潔で耐久性が強いステンレス素材。素材として優秀なステンレスは、インテリアに取り入れればスタイリッシュでクールな印象を添えてくれますよ。
センスの良いステンレスインテリア雑貨
まずは、ステンレス素材のインテリアアイテムの中から、ひとつお部屋に添えるだけでセンスがアップしそうなものを、RoomClipユーザーさんの実例からピックアップしてみました。ステンレス素材だからこそ演出できるスタイリッシュさやクールさを、ぜひチェックしてみてくださいね。
■スパイラルのデザインが美しいホルダー
wakagimi3さんが紹介されていたのは、tudes_officialの「STAINLESS STEEL SPIRAL HOLDER」。モダンでクールなデザインは何を添えても美しいですね。インテリアに取り入れれば、まるで雑誌のような風景を実現することができます。
■直線からなるコンポート
citsuraeさん宅で見つけたのは、ステンレス素材のコンポート。直線からなるシンプルなデザインながら、高級感を添えてくれています。フォーマルな印象のインテリアにも溶け込みやすく、想像以上に幅広いインテリアスタイルで活躍してくれそうですね。
■オールステンレスのじょうろ
UP0524さんは、ダルトンのステンレスじょうろを紹介されていました。細口の注ぎ口や直線的なフォルムのスッキリとしたデザインが魅力です。オールステンレス素材がインテリアに溶け込み、出しっぱなしにしておいても画になるのが良いですね。
■高級感溢れるティッシュボックス
tsueta.ecさんが紹介されていたのは、フタ部分がステンレス素材でできたティッシュボックスです。本体の大理石柄とも相性抜群で、高級感のある佇まいがインテリアの+αにもぴったり。ティッシュ箱の生活感を払拭することができます。
センスの良いステンレスキッチン雑貨
続いてご紹介するのは、ステンレス素材のキッチンアイテムです。衛生面でも優れているステンレス素材は、キッチンでも大活躍。ここでは、さらにインテリア性もプラスされたアイテムを、RoomClipユーザーさんの実例からピックアップしてみました。早速チェックしてみましょう。
■美しい状態が続く丈夫なキッチンツール
mayumi.sさんが「お気に入り」と紹介されていたのは、ステンレス製のキッチンツールの数々。見た目の美しさはもちろん、トング以外は16年以上使っているというから驚きですね!耐久性の良さも相まって、オールステンレスのキッチンツールを選ばない手はなさそうです。
■エコにも◎スタイリッシュな炭酸水メーカー
aarkeのステンレス製炭酸水メーカーを紹介されていた、kazehaさんの実例です。うっとりするほどの美しいデザインが、キッチンインテリアをアップグレードしてくれますね。デザインだけでなく、ペットボトルの削減につながる環境への効果や、電気不要で使用できる仕様もすばらしいアイテムです。
■木目との相性も抜群な水筒
ステンレス×木目のデザインに目を奪われる水筒を紹介されていたのは、mariさんです。水筒は分解することで、タンブラーとしても使用可能。水筒以外の用途にも使える汎用性の高さとデザイン性の高さの両方を兼ね備えたキッチンアイテムは、ぜひ押さえておきたいですね。
ステンレスアイテムを取り入れたインテリア
最後にご紹介するのは、こうしたステンレス素材のアイテムをインテリアに取り入れているRoomClipユーザーさんの実例です。ステンレス素材が作り出す雰囲気を、ぜひチェックしてみてくださいね。
■一歩上を行くモダンなインテリア
ステンレス素材のアイテムがセンス良く取り入れられた、hanahana1444さん宅のインテリア実例です。クールなフロアライトに加えて、テレビボードの天板もステンレスでコーディネートされていました。カラーも上手に取り入れた、モダンなインテリアが完成しています。
■無機質さが作り出す洗練されたインテリア
インダストリアルスタイルのキッチンインテリアを実践されていた、Rainさんの実例です。高級レストランの厨房のように研ぎ澄まされた空気感は、まさにステンレスが成せる技。壁面や床のニュアンスもステンレスの質感と相性が良く、洗練されたインテリアが実現しています。
■シンプルかつクールなインテリア
kuuuuu.lifeさん宅のインテリアに中心にあったのは、シンプルでクールな印象のシェルフ。一見ステンレス製に見えるこちらのシェルフは、実はステンレス柄のリメイクシートでDIYされたものなのだとか!これなら既存の家具や雑貨を活かしつつ、ステンレスの雰囲気を取り入れやすくなりますね。
ステンレス素材のアイテムや、それを取り入れたインテリアの実例をご紹介しましたが、いかがでしたか。無機質さが作り出す洗練された印象をインテリアに添えたい方は、ぜひステンレス素材のアイテムに注目してみてくださいね。
執筆:ancoro