RoomClipユーザーがだいじにだいじに使い続ける愛用品を紹介する連載。今回はモダンにナチュラルなインテリアを楽しむeriさんのお宅で、コーヒーやお茶を淹れる時に欠かせないという「ラッセルホブス/ケトル」の魅力をたっぷりとお伺いしました。
■今回教えてくれたユーザーさん♪
eriさん夫婦2人で暮らしています。夫はインテリアに何のこだわりもないので、私が好きなように自由にインテリアを楽しんでいます。
■ご紹介いただいた愛用品
ITEMラッセルホブス/ケトルPRICE14,300円(税込)SIZE約W20.5×D18.5×H23cm(台座込み本体サイズ)、最大容量600ml、電源:AC100V 50/60hz、消費電力:800W、コード長さ:0.7m7段階の温度調節機能と保温機能を搭載した電気ケトルです。すっきりとしたデザインとマットな質感は、インテリア性も抜群。ミュート機能付きなので、小さなお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
■機能的なのに、インテリアとしても優秀

eriさん宅は、丁寧な暮らし振りが垣間見えるナチュラルに整った空間です。そんな中からご紹介いただく愛用品は、ダイニングテーブルに置かれた白い電気ケトル。素敵なデザインで、インテリアとしても映える一品ですね♪まずはお気に入りのポイントを教えていただきました。
eriさん「タッチパネル操作で7段階の温度調整ができます。保温モードで30分間温度をキープしてくれるのも便利なところ。空焚き防止機能も付いています。毎朝コーヒーを淹れる際に使うのでダイニングテーブルの上に置いていますが、目につく場所にあってもシンプルで清潔感のあるデザインだから問題ありません。
■適した温度のお湯が沸くから、飲み物を美味しく淹れられる

「ハンドドリップでコーヒーを淹れる際に使うため購入しました。急須でお茶を淹れる時にも使っています。茶葉に適した温度のお湯を沸かすことができるし、注ぎ終わりにお湯が垂れないのも良いです。和食器と一緒に並べると、やかんのようなフォルムがしっくりきていい具合です。」
こちらは50,60,70,80,90,95,100度に温度設定ができるんですよね。かなり細かく調節できるので、コーヒー豆や茶葉の適温だけでなく、飲む方の舌にも合わせやすく親切です。またeriさんがおっしゃる通り、モダンなやかんのような形ですが、注ぎ口は切れのよい仕様になっていてお湯の量のコントロールもしやすくなっています。ハンドドリップに不可欠な微調整も得意としている優れものです。
■コードの長さに不足を感じるかもしれません

「コードの長さが70cmです。この長さだと、使える場所や範囲が限定されてしまうかなと思います。インテリアとしてのレイアウトもそうですし、使い勝手の部分でも不便が出るのではないでしょうか。そこで我が家では、延長コードが活躍中です。こちらは消費電力が800Wなので、延長コードは1500Wにしました。余裕があり、安心して使えています。」
なるほど、確かに70cmだと……『あともう少し!』となることが多い気がします。
■サイズもデザインもちょうど良くて、機能は超優秀

eriさんの愛用品は、マットな質感とモダンなやかんのようなデザインが絵になる家電でした。そして機能も超優秀。最大容量は600mlなので、お客様にお茶を淹れる時にも十分な湯量を確保できます。もちろん、ご夫婦のコーヒータイムにたっぷりと淹れるのにもぴったり。ちょうど使い切れるくらいではないでしょうか?
eriさんご愛用のマットホワイトの他、マットブラックの展開もございますので、インテリアやお好みに合わせて選ぶこともできます。ぜひ、参考にしてみてください。
7段階の温度調節機能と保温機能を搭載した電気ケトルです。すっきりとしたデザインとマットな質感は、インテリア性も抜群。ミュート機能付きなので、小さなお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。
執筆:RoomClip mag 編集部