普段はコンパクトに収納しつつ、使いたいときだけ設置できる折りたたみテーブル。持ち運ぶのも簡単なので、置き場所やレイアウトを変えやすいのもメリットです。
パイン材ローテーブル・折りたたみ式
はじめにご紹介するのは、無印良品の「パイン材ローテーブル・折りたたみ式」です。ユーザーさんは、小さなお子さんの机や来客時のテーブルとして、フレキシブルに活用されています。ペイントで好みのテイストに仕上げた、リメイクアイデアも必見です。
■豆椅子と合わせてお子さんの机に
ユーザーさんはパイン材ローテーブルを、2歳のお子さんの机として使われています。小さなお子さんが豆椅子に座って、お絵描きなどをするのに、ちょうどいい高さですね。ナチュラルなパイン材に椅子の明るいグリーンが映え、穏やかな中に楽しさ感じるキッズスペースになっています。
■来客時のリビングテーブルとして

パイン材ローテーブルをリビングに置かれているユーザーさん。来客時に使用されているそうです。折りたたみ式なので、必要なときだけ設置でき、使わないときはコンパクトにしまっておけるのが便利。パイン材の素朴な表情が、温かみのある民族調のラグと見事に調和していますね。
■インダストリアル風にリメイク

ユーザーさんはパイン材ローテーブルをリメイクし、好みのテイストにチェンジ。天板はニスを塗って深みのある色合いに、脚にはアイアンペイントを施し、インダストリアル風に仕上げられています。元がナチュラルなパイン材とは思えない、男前なローテーブルが完成しましたね。
パイン材テーブル・折りたたみ式
続いては、ハイタイプの「パイン材テーブル・折りたたみ式」を見ていきましょう。コンパクトなので、ちょっとした場所にも置きやすく、リビング学習やくつろぎタイムに大活躍♪2台組み合わせて、広めのワークデスクとして使用されている実例もありました。
■リビング学習にぴったり

ユーザーさんが、学習デスクとして使用されているパイン材テーブル。折りたたみ式なので、1階から2階への移動も簡単にできるそうです。こちらの実例では、リビングの一角に設置。テーブルの横にはキャビネットを置き、収納力もしっかりなリビング学習スペースを作られています。
■キッチン横のくつろぎスペースに

ユーザーさんがパイン材テーブルを置かれているのは、キッチン横のスペースです。家事の合間に、ちょっとくつろぎたいときなどに重宝しますね。パイン材は使うほどに味わいが増すのも魅力。ユーザーさんも、少しずつ飴色になってきたと、色の変化を楽しまれているようです。
■2台使ってL字のワークデスクに

ユーザーさんは、2台のパイン材テーブルをL字にレイアウト。サイドに物が置ける、広々としたワークデスクとして使用されています。シンプルな四角いデスクなので、横に並べたり、向かい合わせにしたり、置き方は自由。その時々の用途に合わせて、フレキシブルに使えますね。
脚部がスチールの折りたたみテーブル
最後は、スチール製の脚に木製の天板をのせた、無印良品の折りたたみテーブルをご紹介します。「スチールパイプテーブル」は置き場所を選ばない、シンプル&コンパクトなデザイン。「木製折りたたみテーブル」は幅120cmと160cmの2サイズ展開で、広めの天板が使いやすいようです。
■椅子やワゴンもシリーズで統一

軽くて丈夫、脚を折りたためるのも便利な、無印良品のスチールパイプテーブル。ユーザーさんは、中学生になるお子さんのデスクとして選ばれました。椅子やワゴンも、シリーズのスチールパイプ家具で統一。落ち着いて勉強ができそうな、まとまりのあるデスクまわりになっていますね。
■奥行きゆったりな作業デスク

スチール製の黒い脚がスタイリッシュな、無印良品の木製折りたたみテーブル。ユーザーさんは幅120cmのタイプを作業デスクとして活用されています。こちらは奥行きが70cmと広めなのも、いいところだそう。パソコンの手前にノートや書類が置け、作業がしやすいそうですよ。
■コンパクトなダイニングスペースに

ユーザーさんは、木製折りたたみテーブルをダイニングで使用されています。シャープな天板とほっそりとした脚の組み合わせがすっきり。コンパクトなスペースにも、圧迫感なく置けていますね。シンプルなオーク材の天板に華やかさを添える、テーブルランナーの取り入れ方も素敵です。
■食事も仕事もしやすい広々テーブル

ユーザーさんのお家のダイニングテーブルは、幅160cmの木製折りたたみテーブルです。椅子を2脚並べてもゆとりのある、広々としたサイズ感が魅力。食事はもちろん、仕事や勉強にも使用されているそうです。
幅広いインテリアに取り入れやすく、暮らしの変化に合わせて長く使える、無印良品の折りたたみテーブル。ユーザーさんのお家でも、さまざまなシーンで活躍していました。みなさんもぜひチェックしてみてくださいね。
執筆:oriaya