無印良品のユニットシェルフは、サイズや素材、パーツなどを自由に選んで組み合わせられます。シンプルなデザインで、さまざまなインテリアスタイルに合わせやすく、住まいのあらゆる場所で活躍してくれます。
リビングで活用する
無印良品のユニットシェルフは、シンプルなデザインでインテリアに溶け込みやすく、リビングでも活躍してくれます。テレビ台やおもちゃ収納など、暮らしに合わせてさまざまな使い方ができます。
■テレビ台兼リビング収納として活用する
yukinoさんは、無印良品のユニットシェルフを、テレビ台兼リビング収納として活用していました。高すぎないサイズにすることで、圧迫感がおさえられ、2台並べても壁際にスッキリとおさまっています。ナチュラルテイストな無垢材とかごを組み合わせれば、インテリアとしてのまとまりもよくなりますね。
■おもちゃ収納として活用する

reichelさんは、無印良品のユニットシェルフを、おもちゃ収納として使っていました。照明で照らし出された空間は、リビングインテリアにもなじむ、ギャラリーのような雰囲気に仕上げられていますね。お子さんが自分で片付けやすいように、シェルフ内に置くものを厳選しているそうですよ。
■子ども用の身支度コーナーをつくる

無印良品のユニットシェルフは、ワードローブバーを取り付けて、ハンガー収納として使うこともできます。TORInoHOMEさんは、お子さんの上着やカバンなどをまとめた、身支度コーナーをつくっていました。子どもでも使いやすいようにアレンジすれば、お出かけの準備もスムーズに行えそうですね。
キッチンで活用する
物が多くなるキッチンでは、収納計画が重要なポイントになります。無印良品のユニットシェルフがあれば、自分好みの収納スペースを実現することができます。
■家電を収納する

mari48さんは、無印良品のユニットシェルフを、家電などの収納場所として取り入れていました。ゴミ箱が収まるスペースをつくることで、キッチンまわりがすっきりと整えられますね。白っぽい色でまとめたカラーコーディネートも、空間を広く見せるテクニックですよ。
■天井まで届く高さにする

パントリーの代わりに、無印良品のユニットシェルフを使っているmyurin.comさん。高さのあるシェルフを選ぶことで、コンパクトな空間でも、しっかりと収納スペースが確保できますね。ケースやボックスを組み合わせれば、見た目にもスッキリとしたキッチン収納がつくれますよ。
■背面カウンターのように使う

timtamさんは、キッチンの背面にユニットシェルフを並べて、収納スペースをつくっていました。腰高のサイズなら、カウンターのように使えるので、作業台としても重宝しそうですね。木製の棚板を選ぶことで、あたたかみのある、ナチュラルテイストな空間に仕上げられています。
■メイン収納として使う

無印良品のユニットシェルフは、キッチンのメイン収納としても使えます。シンプルながら洗練されたデザインは、スタイリッシュなインテリアスタイルを叶えてくれますよ。Mikiさんは、小物類を入れたワイヤーバスケットを並べて、引き出し風にアレンジしていました。
その他の場所で活用する
無印良品のユニットシェルフは、他にもさまざまな場所で活用されています。シンプルかつ、使いやすいデザインは、住まいのあらゆる場所で便利に役立ちます。
■ワークスペースをつくる

kumiさんは、無印良品のユニットシェルフを、デスクとして取り入れていました。両サイドに収納を組み合わせれば、使い勝手のよいワークスペースができあがりますね。コンパクトにおさまるサイズ感は、リビングの一角にコーディネートしても場所を取らず、スッキリとおさまりますよ。
■洗面所収納として活用する

無印良品のユニットシェルフを、タオル収納として活用しているmyurin.comさん。奥行きをおさえたサイズを選ぶことで、コンパクトな空間でも、圧迫感なく使えるそうですよ。タオルや収納ケースの色をそろえることで、統一感のある洗面所がつくれますね。
■玄関収納として活用する

玄関の一角に、ぴったりとおさまる無印良品のユニットシェルフ。オープンタイプの収納も、YUKIさんのようにケースを使って整理することで、小物類もスマートに片付けられます。玄関まわりにお出かけグッズをまとめておけば、お子さんとの外出時にも便利ですね。
無印良品のユニットシェルフは、住まいのあらゆる場所で便利に活用されていました。ご紹介した実例の中から、お気に入りのコーディネートや収納アイデアを見つけて、暮らしに取り入れてみてくださいね♪
執筆:kumasyan0619