寒い季節に欲しくなるブランケット。シンプルな無地からあたたかみのある北欧柄、もこもこふわふわの肌触りやあたたかいウールの生地まで、デザインはさまざまです。
メリーナイトの無地ブランケット
寝具を中心とした、インテリアアイテムのメーカーである小栗のブランド「メリーナイト」。今回はその中から、無地のブランケット「ニューマイヤー毛布」を色別にご紹介します。シンプルで使いやすいデザインに、軽くてあたたかい機能性が魅力です。
■愛犬もよろこぶふわふわのブランケット
メリーナイトのニューマイヤー毛布がお気に入りだという、yukagomaさんのワンちゃん。冬にはふわふわもこもこのブランケットで、ぬくぬくと眠っているそうです。ブラウンの無地ブランケットは、見た目にもあたたかみが感じられます。
■お子さんが眠るときのブランケット

fuuchanさんのお子さんがくるまって眠っているのは、メリーナイトのニューマイヤー毛布です。ふわふわで軽いのに、生地が薄いということもないとのこと。ご自宅でお洗濯できるのもうれしいポイントですね。とってもよく眠れそうです。
■ネコちゃん専用ピンクのブランケット

メリーナイトのニューマイヤー毛布から、ピンクを選ばれたmikenekoさん。お布団の上に掛けられたブランケットでは、ネコちゃんたちが眠っているそうです。無地のピンクは目立ちすぎず、ベッド周りになじんでいますね。
■ブルーのブランケットでコーディネート

子ども部屋の寝具をメリーナイトのシリーズでまとめられている、Forest_Umbrellaさん。ブルーを基調としたコーディネートに、ニューマイヤー毛布も使われています。統一感があり、リラックスできそうな空間になっています。
KLIPPANの北欧柄ブランケット
スウェーデンの老舗メーカー「KLIPPAN」からは、北欧らしい柄がキュートなブランケットをご紹介します。ウール素材であたたかく、大胆な北欧柄がインテリアにもおすすめです。ユーザーさんも、さまざまな使い方をされていますよ。
■ブランケットをベッドカバーのように使う

KLIPPANのウールブランケットをベッドカバーのように掛けられている、masumiさん。北欧インテリアでまとめられた空間に、ブランケットの柄がマッチしていますね。壁にかけられたアートポスターとも相性バツグンです。
■ブランケットをソファカバーとして使う

秋冬シーズンには、KLIPPANのウールブランケットをソファカバーとして掛けられというirodoriさん。北欧を感じるグレーのソファに、北欧柄のブランケットがなじんでいますね。柄のあるブランケットを使うことで、プチ模様替えも楽しめます。
■ブランケットにくるまってカフェタイム

Yasunaさんは、足までKLIPPANのウールブランケットにくるまって、カフェタイムを楽しまれているそうです。横130cm、縦180cmの大判サイズで、全身をすっぽりと包んでくれますね。寒い季節でも、あたたかい空間で癒されます。
立体感のあるブランケット
最後は、立体感のあるブランケットを使われている実例をご紹介します。特徴的な素材感やデザインのブランケットは、インテリアアイテムとしても映えますよ。見た目にも、とってもあたたかそうです。
■伸縮性があるIKEAのブランケット

IKEAのブランケット「オフェーリア」を使われている、miyu39さん。くしゃっとした、伸縮性のある生地が特徴的なブランケットです。ベッドに座っているネコちゃんも、くしゅくしゅのブランケットの中に潜り込んでくるそうです。
■ケーブルニットの大判ブランケット

冬になると、 ケーブルニットの大判ブランケットをベッドスプレッドとして使われるというkikiさん。裏面はマイクロファイバーで、もこもこしていてあたたかいとのことです。クッションのデザインと合わせて、統一感のあるベッド周りになっていますね。
■もこもこのラグジュアリーなブランケット

mamyuさんが新調されたのは、ファーのような毛足のラグジュアリーウォームブランケットです。凹凸のあるふわふわのブランケットは、上品で高級感がありますね。ホワイトインテリアの中で、ブランケットの素材感がアクセントになっています。
今回は、寒い季節に大活躍してくれるブランケットの実例をご紹介しました。使う場所やインテリアに合わせて、それぞれにデザインを選ばれていましたね。ぜひ参考にして、暮らしに合うブランケットを探してみてください。
執筆:kukka