お手ごろ価格でさまざまなハンドメイド素材を販売している100円ショップ、ダイソー。今回は、そんなダイソーアイテムの中でも特にナチュラルパーツを使って、ハンドメイドを楽しんでいる実例をご紹介します。
置くだけ・入れるだけで完成♪
まずご紹介したいのは、ナチュラルパーツを「置くだけ」・「入れるだけ」で魅力的なディスプレイ作品を作っている実例です。買ってきたアイテムをそのまま棚に並べたり容器に入れたりするだけで、癒しのディスプレイが完成していましたよ。飾り方の工夫などに注目しながら実例を見ていきましょう。
■飾り棚に並べて
こちらの実例では、ダイソーのナチュラルパーツを壁面の飾り棚に並べて飾っています。キッズコーナーの上になっているそうで、心躍る楽しいディスプレイスペースが完成していますね。アンティークな味わいのある木の棚に、木の実など自然を感じさせるナチュラルパーツがよく似合います。
■ジャーに入れて

ダイソーのナチュラルパーツをジャーに入れて飾っているというユーザーさんがこちら。秋をイメージしたディスプレイだそうで、種類豊富なナチュラルパーツなら季節に合うアイテムも見つけやすそうです。隣に飾られた松ぼっくりやハロウィンのかぼちゃとも相性抜群ですね。
■ガラスドームに入れて

キャンドゥで買ったガラスドームに、ダイソーのナチュラルパーツをひとつ入れて飾っている実例です。一緒に入っているのは、英字スタンプを押したリネンタグだそう。ナチュラルパーツはホワイトにペイントしてあるそうで、アンティークな風情のディスプレイスペースが完成しています。
■テラリウムに入れて

テラリウムの容器にダイソーのナチュラルパーツを入れているユーザーさんです。流木からテラリウムを吊るし、ナチュラルな壁面ディスプレイに仕上げていますね。テラリウムのサイズ感に小さなナチュラルパーツがぴったり合っていて、優しい秋の世界を閉じ込めたような作品になっています。
季節感あふれるリースを作る
次にご紹介したいのは、ダイソーのナチュラルパーツを使って季節感あふれるリースを作っている実例です。華やかなリースがあると、お部屋の雰囲気が一気に盛り上がりますよね。プチプラなナチュラルパーツなら、ボリューミーなリースも作りやすそうです。さっそく実例をご覧ください。
■木の実を合わせて

こちらの実例では、ダイソーのナチュラルパーツで秋のリースを作ったそうです。木の実や松ぼっくりなど秋を感じさせるパーツが使われていて、ブラウンをメインにした色合いもリースの台によく合っていますね。さりげない果物のスライスやリボンがかわいらしさも感じさせ、柔らかな印象のリースに仕上がっています。
■華やかなクリスマスに

玄関ドアにダイソーのナチュラルパーツで作ったリースを飾っている実例です。すべてダイソーのパーツで作られているそうで、種類豊富なパーツが上手に組み合わされていますね。赤やゴールドなどの色を取り入れることで、華やかなクリスマスの作品が出来上がっています。
■気分が上がるような色合いに

こちらもクリスマスのリースをナチュラルパーツで作ったというユーザーさんです。元はハロウィンリースだったそうですが、パーツを替えてクリスマス仕様にしたそうですよ。大きな艶のあるリンゴがクリスマスの楽しい雰囲気を盛り上げてくれていますね。カラフルでボリュームがあり、気分が上がりそうです。
ほかにもこんなアイテムが作れる
今までご紹介した以外にも、ダイソーのナチュラルパーツを使ってさまざまなアイテムを作っているユーザーさんがいましたよ。ボードや鉢を台にしてアレンジしたり、季節感あふれる華やかな作品に仕上げたり、さまざまなアイデアがあるようです。
■カッティングボードと合わせて

お友達へのプレゼントに、ダイソーのナチュラルパーツで作品を作ったという実例です。セリアのカッティングボードに転写シートで模様を写し、さらにナチュラルパーツをグルーガンで貼り付けたそうですよ。ナチュラルパーツが付くことでより立体的な作品になり、存在感も増しますね。
■ブリキの鉢でアレンジ

元はハロウィン用だったというブリキの鉢をクリスマス仕様にアレンジしているユーザーさんです。ダイソーのナチュラルパーツを使ってクリスマスのテイストを加え、隣の雪だるまともよく似合う作品に仕上げていますね。ゴールドや赤の色合いが白いブリキによく映えます。
■めでたい正月飾りに

こちらの実例では、ダイソーのパーツだけを使って華やかな正月飾りを作ったそうです。大きな花を主役に、赤い実や花をプラスしてめでたい雰囲気の作品に仕上げていますね。背景の木目も和風の落ち着いたテイストを醸し出していて、年明けならではの風情を感じさせてくれます。
ダイソーのナチュラルパーツを使ったハンドメイド作品をご紹介してきました。プチプラの材料を使ったとは思えない見ごたえ抜群の作品ばかりでしたね。インスピレーションの元になればうれしいです。
執筆:Moko