配線ケーブルの収納に悩むことはありませんか?生活に必要なものではありますが、家電を買うたびに増え、コンセント周りがケーブルだらけになることもありますよね。そこで今回は、100均のアイテムを使ってケーブルを上手に収納しているユーザーさんの実例をご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
保管用のケーブルはわかりやすくまとめる
まずは、コンセントに挿しっぱなしにしないケーブルや、たまに出番のくるケーブルの収納法をご紹介します。使いたいときにすぐに見つけることができるように、わかりやすく収納しておくことがポイントですよ♪100均には便利なアイテムがあるので活用してみてください。
■ビニールケースに分けて
hiyokoさんはダイソーのビニールケースにケーブルを収納しています。ケースごとにラベリングをして、何のケーブルなのかがひと目でわかるようになっています。これなら必要なときにすぐに使うことができますね!
■コードバンドと収納ケースを使って

love1017さんはセリアの革風のコードバンドでケーブルをまとめ、ダイソーの透明のケースに収納しています。バンドにケーブルを通せるようになっているので、バンドの紛失も防げますね。ダイソーのケースも仕切りがついており、細かいケーブルを分けるのにぴったりです。
便利グッズでコンセント周りをすっきり
次に、コンセント周りのケーブルをすっきりまとめる方法をご紹介します。ごちゃつきがちな配線がまとまっていると、見た目も使い勝手もよくなり、ストレスフリーになりますよ♪ぜひ便利な100均アイテムを活用してみてください。
■コード収納アイテムを取り付けて

maruさんはダイソーの貼って剥がせるコード収納を使って、充電器を収納しています。コンセントのすぐ近くに設置しているので、充電したいときにすぐに挿して使えますね!ケーブルがまとまっているのですっきりしています。
■ケーブルクリップを取り付けて

FUMさんはダイソーのケーブルクリップを取り付け、ケーブルの先端が行方不明にならない工夫をされています。色分けもされており、何用のケーブルなのか目印になるのでわかりやすいですね。
■配線コードフックを活用して

nonp--yさんはボックスの側面にセリアの配線コードフックを取り付け、スマホの充電ケーブルをまとめています。上下にフックをつけることで、クルクルと巻くことができるようになり便利ですね。スペースを上手に使ったアイデアです。
■収納ケースを積み重ねて

ダイソーの収納ボックスを積み重ねて、ご自身で加工しながら配線隠しを作っているSnSさん。テレビのうしろは配線が多くごちゃつきがちですが、見事に収納されています。ケーブルにほこりがたまるのを防ぐこともできますね。
ユーザーさんのケーブル収納の実例をご紹介しました。保管用もコンセント周りのケーブルも、100均のアイテムを使うことですっきりと収納できていましたね。ぜひみなさんもユーザーさんのアイデアを参考にしてみてください!
執筆:ayucco