いつもすっきりしており、インテリア性も高いと感じる空間には、生活感を感じにくいという共通点があります。日常のごちゃつきを上手に隠し、収納場所を確保することがポイントですよ♪今回は生活感を減らす工夫をしているユーザーさんの投稿をご紹介しますので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
生活感を減らすアイテムを取り入れる
生活感が出やすい日用品や、ごちゃついて見えるアイテムは、空間に馴染む工夫をすることがポイントです。日用品のパッケージを隠せるようなカバーを取り入れたり、お部屋に合う収納ボックスやかごなどを活用するのもおすすめですよ♪
■パッケージを隠す
sakuraさんはレザー調のPVCティッシュケースをお使いです。ティッシュの箱はパッケージなどで生活感が出やすいアイテムですが、ケースをつけることで、インテリアアイテムの1つとしても活躍しますね!
■かごを活用する

asasouさんはかごを活用されています。中にはお気に入りのお人形や雑貨を入れているそうですよ♪置いているだけでも見栄えますが、収納として使うことができ、細かなものをざっくりと目隠しできるのが便利ですね。
ものを出しっぱなしにしない工夫をする
ものが多く出しっぱなしになってしまうと、生活感を感じやすくなります。それを防ぐには、ものを置かない工夫や、目隠しできるスペースを作ることがポイントですよ♪お部屋のすっきりをキープして、快適に過ごしたいですね。
■ちょい置きを防止

SSSSSさんは、キャビネットの上にお気に入りのものを飾ってちょい置きを防いだり、テーブルに引き出しを後付けしてすぐに片付けができるようにしています。
■目隠しできる収納場所を作る

Miiさんはテレビ裏にディアウォールで壁を作ったそうです。壁のうしろにバッグや帽子、ゲーム機などを置くようにしているそうですよ♪生活感が出るものが見えない状態を作ることができており、とてもすっきりしています。
■壁面収納を採用

love1017さんはリビングに壁面収納を設置されています。壁面ぴったりに収納が作られており、壁と一体化しているように見えます。収納力がありながらも圧迫感がなく、生活感を感じさせない上質な空間ですね!
■生活感が出るものを置くスペースを確保

75さんは、キッチン横のスペースに調理家電や冷蔵庫などの専用のスペースを設けているそうです。生活感を感じやすいものが視線に入ってこない間取りにすることで、モデルルームのようになりますね!オープンキッチンの場合、特に参考にしたいアイデアです。
ユーザーさんの生活感を減らす工夫をご紹介しました。すっきり片付いた空間で心地よく過ごせそうですね。ユーザーさんのアイデアを参考に、ぜひみなさんも実践してみてください。
執筆:ayucco