身長はスポーツの中で大きな役割果たしている。 サッカーの場合もプロになるには相手を上回る体格の持ち主であることのメリットは多い。

三國ケネディエブス
所属クラブ:アビスパ福岡
身長:192cm
日本の希望の星である。 19歳のアビスパ福岡のディフェンダーはJリーグ2019年シーズン第1節にプロデビューを果たした。 プレシーズンには練習試合でサガン鳥栖のフェルナンド・トーレスを完封している。 2019年5月23日から開催されたFIFA U-20ワールドカップ代表にも選出された。

ハリー・マグワイア
所属クラブ:レスター・シティ
身長:194cm
レスターのディフェンスの要がマグワイア。 シェフィールド・ユナイテッド時代には、3年連続でチームのMVPに選ばれている。 彼が恵まれた身長とフィジカルで相手を圧倒する姿は迫力がある。 2017年からイングランド代表に選出されているマグワイアを巡っては、マンチェスターの両雄が争奪戦を繰り広げている。

ズラタン・イブラヒモビッチ
所属クラブ:ロサンゼルス・ギャラクシー
身長:195cm
説明不要のスーパースター。

ジャンルイジ・ドンナルンマ
所属クラブ:ミラン
身長:196cm
才能に恵まれたドンナルンマは16歳でセリエAデビュー。 さらに2016年にイタリア代表の最年少GKとして、デビューした。 レアル・マドリード、ユベントス、パリ・サンジェルマン、様々なクラブが彼への関心を隠していない。ドンナルンマを獲得すれば、10年以上GKに 悩む必要がないので無理もない話だ。

ピーター・クラウチ
所属クラブ:引退
身長:201cm
番外編として、つい先日に引退を発表したクラウチをこのリストに加えたい。ゴールパフォーマンスのロボットダンスなど、プレー面以外で注目を集めることの多かったクラウチだが、残している結果は一流だ。プレミアリーグにおいて最もヘディングでゴールを記録した選手であり、同リーグで唯一のヘディング通算50ゴールを達成した選手でもある。