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プレミアリーグの移籍期間が8月8日17時(日本時間9日1時)に終了する。

そこで今回はプレミアリーグのマーケットの最後の24時間に移籍が決まった選手たちを紹介する。

プレミアリーグ移籍市場最終日に移籍が決まった選手たち
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ウーゴ・ロリス

2012年夏の移籍市場の最終日、オリンピック・リヨンからトッテナム・ホットスパーに移籍したロリス。2015年からチームのキャプテンを務め、現在はフランス代表でもキャプテンとしてチームを支えている。

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ディミタール・ベルバトフ

2008年夏の移籍市場の最終日、トッテナムからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したベルバトフ。ユナイテッドでは149試合に出場し、56得点を決めプレミアリーグを2回優勝。2010/2011シーズンにはプレミアリーグゴールデンブーツも獲得した。

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サディオ・マネ

マネは2014年夏の最終日にレッドブル・ザルツブルグからサウサンプトンに移籍。加入してから1ヶ月はゴールを決められなかったが、シーズンを通して二桁ゴールを達成した。

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デレ・アリ

2015年冬の移籍市場の最終日にミルトン・キーンズ・ドンズからトッテナムに加入したデレ・アリ。当時19歳だった同選手はプレミアリーグデビューを果たし、イングランド代表にも初招集されるなど充実なシーズンを過ごした。

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メスト・エジル

レアル・マドリードからアーセナルに移籍したエジルは2013年夏に移籍市場の最終日に移籍が決まった。当時、クリスティアーノ・ロナウドも驚いたと発言したこの移籍はドイツ国籍の選手史上一番高い移籍金4230万ポンド(約55億円)で移籍した。

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マルアン・フェライニ

フェライニは2008年夏の移籍市場の最終日にスタンダール・リエージュからエバートンに移籍。

この移籍が決まる前にはレアル・マドリードやバイエルン・ミュンヘン、トッテナムが獲得に興味を示したとも報じられていた。

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カルロス・テベス&ハビエル・マスチェラーノ

2006年夏の移籍市場の最終日にコリンチャンスからウェストハム・ユナイテッドに移籍したテベスとマスチェラーノ。テベスはシーズン終盤の10試合で7ゴール4アシストを記録。一方、マスチェラーノは5試合しか出場せず、2017年冬にはリバプールへ移籍した。

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アシュリー・コール

アシュリー・コールは2006年夏の最終日にアーセナルからチェルシーに移籍。アーセナル歴代選手ベスト50にもランクインした同選手はチェルシーでも素晴らしい成績を残し、UEFAチャンピオンズリーグやUEFAヨーロッパリーグの優勝にも貢献した。

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ルイス・スアレス

スアレスは2011年冬の移籍市場の最終日、アヤックスからリバプールに移籍。当時リバプール史上最高額となる移籍金2650万ユーロ(約31億円)で加入した。その後、同チームでは110試合に出場して69得点を決めバルセロナに移籍する際の移籍金8172万ユーロ(約97億円)とチームに2倍以上の利益をもたらした。

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ウェイン・ルーニー

2004年夏の移籍市場の最終日にエバートンからユナイテッドに移籍したルーニー。ケガでシーズン序盤を欠場したものの、ユナイテッドでのデビュー戦になったCLのフェネルバフチェ戦でハットトリックを決め話題にもなった。

 

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