トラブゾンスポルの元イングランド代表FWダニエル・スタリッジがデビット・ベッカム氏などが共同オーナーを務めるインテル・マイアミへの加入に合意したようだ。2日、英メディア『90min』が伝えている。
同メディアによると、トルコジャーナリストのハルク・アイルドゥズ氏がスタリッジのメジャリーグサッカー(MLS) に合意したことを伝えているよう。スタリッジは先日トラブゾンスポルとの契約を財政上の理由で解消しており、現在フリーの状況だった。
インテル・マイアミといえばバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシやユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド、パリ・サンジェルマンのウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ、バルセロナのフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンなど数々のビッグネーム獲得に関心を寄せているクラブ。まずは、今シーズンどのような成績を残せるか注目が集まる。