明治安田生命J2リーグのジュビロ磐田は3日、エールディビジ(オランダ1部)のフォルトゥナ・シッタートに在籍していたモルドバ代表GKアレクセイ・コシェレフに入国を公式発表している。
身長2mをほこるコシェレフは2011年にモルドバ国内でプロキャリアをスタートさせると2014年冬にはロシア・プレミアリーグのクラスノダールに加入。
同選手は来日したことについて「皆さん、こんにちは。アレックスです。やっと日本に来ることができました。日本でプレーすることが夢だったので、この日を待ちわびていました。これからは、ジュビロ磐田がJ1に昇格するために、全力を尽くしたいと思います」とクラブ公式サイトを通じてコメントを残している。
なお、同選手は入国後、新型コロナウイルス感染拡大防止の追加的防疫措置として14日間の待機期間をへてチームに合流する予定となっている。