ロアッソ熊本、大卒3年目の主力DF小笠原佳祐が負傷離脱。テゲバジャーロ宮崎戦を欠場
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　明治安田生命J3リーグのロアッソ熊本は6日、DF小笠原佳祐の負傷離脱を公式発表している。

　小笠原佳祐は福岡県の強豪である東福岡高校から筑波大学へ進学した後、2019年にロアッソ熊本へ入団。

プロ1年目からJ3リーグで20試合以上に出場すると昨季は31試合でピッチに立ちレギュラーに定着。今季もここまでJ3リーグ3試合でフル出場を果たしていたが、今月4日に行われた第4節・テゲバジャーロ宮崎戦ではベンチ外となっていた。

　ロアッソ熊本は同選手が今月1日のトレーニング中に負傷し、検査の結果、右腓腹筋肉離れと診断されたことを公式発表。復帰までは約3週間を要するものとみられ、11日に控える第5節・福島ユナイテッド戦をはじめ数試合で欠場することが確実となっている。

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