日本代表MF原口元気は23日、2. ブンデスリーガ(ドイツ2部)のハノーファーを退団することが正式に決まった。
原口元気は2018年夏にヘルタ・ベルリンからハノーファーへ完全移籍により加入。
原口元気とハノーファーの契約期間は今年6月までとなっていたが、ハノーファーは23日に行われた最終節・ニュルンベルク後に同選手の退団を公式発表。また、原口元気の他に5選手も契約満了によりハノーファーを離れることが決まった。
なお、原口元気の去就を巡っては、今季ブンデスリーガを7位で終えたウニオン・ベルリンが選手サイドと交渉にあたっているとドイツ紙『ビルト』が報じている。