ドルトムントでは通算424試合に出場し168ゴール128アシストを記録。
そんなロイスが新天地として、アメリカ1部メジャーリーグサッカー(MLS)のLA(ロサンゼルス)ギャラクシーでプレーする可能性が高いと報じられた。移籍市場に精通しているジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏は、自身のXで(@FabrizioRomano)「マルコ・ロイスがLAギャラクシーへ移籍!7月に契約が成立し、2025年12月までの契約で延長オプション付き」であるとポスト。
LAギャラクシーは過去にデビット・ベッカム、ズラタン・イブラヒモビッチ、スティーブン・ジェラードといった世界を代表する名選手がプレーした米屈指のビッグクラブとして知られる。
現在MLS首位を走るLAギャラクシーには、元日本代表DF吉田麻也(35)やDF山根視来(30)が所属しており、彼らが“ガラスの天才”とプレーする日は近そうだ。