現在J1リーグで最下位の20位に沈む名古屋グランパス。昨2024シーズン制したYBCルヴァンカップでも4月16日にJ2のカターレ富山に敗れ(1-1/PK5-6)、試合結果だけでなくクラブの姿勢や長谷川健太監督のコメントそのものに厳しい視線が注がれている。


 ルヴァン杯を前にした15日の記者会見で、同監督は「2025年大阪・関西万博」の影響により遠征時の宿泊にイレギュラーが発生したことを明かし、12日のJ1ガンバ大阪戦(0-2)では「選手のコンディションにも影響が出た」と語ったことが一部のメディアで報道された。
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