リバプール所属の日本代表MF遠藤航は、プレミアリーグ優勝に貢献。2024/25シーズン終了後の移籍、残留両方の可能性が報じられる中、日本代表OBの内田篤人氏が遠藤の去就報道に対する持論を述べた。
インターネット動画配信サービス『DAZN』で5月1日公開の「内田篤人のフットボールタイム」では、リバプールにおける遠藤の活躍や序列等が話題に。2024/25シーズンのプレミアリーグで17試合の出場にとどまっている同選手には、2025年3月末の時点でフラムなどプレミアリーグ複数クラブからの関心が取りざたされていた。
ただ一方で、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクをはじめチーム内からは残留待望論が湧き起っている模様。日本代表キャプテンのメンタリティーを称賛する声が相次いでいるだけに、この夏の去就は不透明とみられるが、内田氏はこう語っている。
「まあ、もういいんじゃないですか。残留してもいいし。そこは選択肢あるので。クラブは人間のキャラクターも見ますからね。チームに対しての貢献度じゃないけど。年齢的に、そんなに余裕はないかもしれない。どうするか楽しみ」
VfBシュツットガルト時代にキャプテンを務め、チームをブンデスリーガ残留に導くなど、欧州での実績が豊富な遠藤。現在32歳と今後のさらなる成長は微妙だが、内田氏はプロ意識の高さをはじめとする同選手の性格を評価するクラブが多いと踏んでいるようだ。
ただ一方で、「もういいんじゃないですか」という発言内容を踏まえると、内田氏は日本代表キャプテンの去就に関する報道が過熱している現状に対して何かしら思うことがあるかもしれない。
インターネット動画配信サービス『DAZN』で5月1日公開の「内田篤人のフットボールタイム」では、リバプールにおける遠藤の活躍や序列等が話題に。2024/25シーズンのプレミアリーグで17試合の出場にとどまっている同選手には、2025年3月末の時点でフラムなどプレミアリーグ複数クラブからの関心が取りざたされていた。
ただ一方で、オランダ代表DFフィルジル・ファン・ダイクをはじめチーム内からは残留待望論が湧き起っている模様。日本代表キャプテンのメンタリティーを称賛する声が相次いでいるだけに、この夏の去就は不透明とみられるが、内田氏はこう語っている。
「まあ、もういいんじゃないですか。残留してもいいし。そこは選択肢あるので。クラブは人間のキャラクターも見ますからね。チームに対しての貢献度じゃないけど。年齢的に、そんなに余裕はないかもしれない。どうするか楽しみ」
VfBシュツットガルト時代にキャプテンを務め、チームをブンデスリーガ残留に導くなど、欧州での実績が豊富な遠藤。現在32歳と今後のさらなる成長は微妙だが、内田氏はプロ意識の高さをはじめとする同選手の性格を評価するクラブが多いと踏んでいるようだ。
ただ一方で、「もういいんじゃないですか」という発言内容を踏まえると、内田氏は日本代表キャプテンの去就に関する報道が過熱している現状に対して何かしら思うことがあるかもしれない。
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