サマンサタバサジャパンリミテッドの創業者 寺田和正氏が、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、国内256店舗で働く約1,500人の販売員に1万円ずつ給付したことがわかった。
【随時更新】サマンサタバサの対応は?ファッション・ビューティ業界各社の勤務体制・営業情報寺田氏は1994年に同社を設立。
同社の広報担当者は、「給付は寺田が個人的に実施したことなので我々も驚きました。日々刻々と変わる状況の中で不安と闘いながら向き合ってくれているスタッフたちに、少しでも安心して笑顔で過ごしてもらいたいと思って行動したのだと思います。寺田自身は『とにかく1日でも早く行動に起こしたい、と思い給付金を出した』と話しています」とコメントした。