谷尻誠らが参画、自然環境を活かした体験をプロデュースする新事業が始動
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　建築家の谷尻誠らが参画するネイチャーデベロップメント事業「DAICHI」が始動した。プロジェクトには株式会社DAICHIの代表取締役 馬屋原竜をはじめ、造園家でDAISHIZEN代表の齊藤太一、クリエイティブ企業「HARKEN」代表の木本梨絵、プロサウナーの松尾大、サウナツアーなどを手掛ける秋山大輔が参加。

土地の潜在的なポテンシャルを引き出し、"能動的なラグジュアリー体験"を提案するという。

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　DAICHIは自然豊かな環境での宿泊、商業、スパ、サウナなどの企画開発および運営、PR、地域のブランディングを手掛ける企業。自然環境における不動産開発を軸とした投資物件の開発・販売・運営等のサービスも行うという。トータルディレクションおよび運営は株式会社DAICHI、建築設計はサポーズデザインオフィス（SUPPOSE DESIGN OFFICE）、ランドスケープデザインはDAISHIZENが担う。プロジェクト第1弾では山中湖の湖畔にサウナ併設の小屋を建てて販売した。7月以降は静岡県御殿場市や千葉県いすみ市に宿泊施設のオープンを予定している。

■DAICHI：公式サイト