2月1日に2916円まで買われ、200日線を上回ったがキープできず、その後の調整で25日、75日線を割り込み、3月12日には2671.5円まで下落。長い下ヒゲを残す形で調整一巡感が強まり、直近のリバウンドで25日、75日線を上回ってきた。
一目均衡表では雲上限を捉え、遅行スパンは上方シグナルを発生させており、2月高値を意識したトレンドが期待されそうだ。