2月16日に付けた5230円をピークに調整が継続し、25日線割れから75日線での攻防を見せている。一時75日線を下回る場面も見られたが、直近では同線が支持線として機能しており、調整一巡からのリバウンド狙いのタイミングになりそうだ。
一目均衡表では4000円辺りで推移する雲下限に上値を抑えられており、まずは同水準の突破を見極めたいところだろう。