続伸。31日の取引終了後にJCRファーマとヒト(他家)細胞治療薬「アクーゴ脳内移植用注」の商用製造に向けての試製造に係る製造受委託契約を締結したことを発表し、好材料視されている。
同契約はアクーゴの商用製品の安定製造に加え、同社の今後の脳梗塞等の適応拡大及び米国への市場拡大も見据えた製品供給の安定化・複線化を図るために、同社とJCRファーマの両社で将来的な製造委受託に向けた検討を行うことが目的としている。
編集部おすすめ