19日のニューヨーク午前10時台の外為市場で、ドル・円は157円53銭まで上昇している。米FRBの来年の利下げペース大幅減速、日銀の1月追加利上げ観測の後退、米雇用、景気、住宅関連指標の改善などを受けて、ドル買い・円売りが優勢になっている。


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