14日午後の東京市場でドル・円はじり高となり、午前の高値を上回る148円47銭まで値を切り上げた。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、主要通貨は対ドルで軟調地合いに。
一方、上海総合指数と香港ハンセン指数の強含みで、円売りも続く。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円75銭から148円47銭、ユーロ・円は160円36銭から161円00銭、ユーロ・ドルは1.0834ドルから1.0858ドル。

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